【エジプト】エジプト紀行12 エジプトの旅まとめ

エジプト

エジプトのクラブチーム アル・アハリ
※2017年8月15日に編集

 

エジプト(人)について

 

人柄
 客引きの多くは平気で嘘をついてくるので注意が必要である。
 だが街中のエジプト人の大半は陽気で人懐っこくていい人が多かった。

 
サッカーが大好き
 アルアハリ(エジプトのクラブチーム)のユニホームを着ていたせいか、かなり声をかけられた。
 お茶をご馳走になったりもした。あとサッカー日本代表について結構知っていたのには驚愕。

 

エジプト人は「P」が発音できない
 Pyramidは「ビラミッド」、peopleは「ビーブル」、poundは「バウンド」と発音する。
 はじめは何を言っているのかまったく分からなかった。
 ただpoundはお金だからか、「パウンド」と発音できる人も結構いた。

 

物価
 かなり安い。特に交通機関。

 

ビールが無い
 私が今まで訪れたイスラム教の国(トルコ、マレーシア、インドネシア)は結構おおらかだったが、
 エジプトではなかなか見つけられなかった。「酒屋」にしか置いていない。
 そのかわり、ノンアルコールビールは街中で普通に手に入る。

 

気候
 乾燥していてかなり暑い。暑さ対策はしっかりしていったほうがいいと思われる。

 

治安
 特に危険は感じなかった。しかしカイロ中心街に装甲車があったのは確か。
 常にテロを警戒しているという雰囲気は漂ってきた。

 

 観光客は減少しているようである。確かにルクソールを除いて見なかった。
 理由を聞かれたので「日本人の多くはエジプトは危険だと思っている」と答えた。
 「そんなことないのに」と言っていた。
 あと東洋人といえば、日本人か中国人らしい。

 


写真撮影が難しい?

 ただ街中を写しているだけで、
 「風景を撮るな」「5ポンド払え!」とか言われる時もあれば、
 「俺を撮ってくれ」とか言ってくるエジプト人もいた。

 そもそも「風景を撮るな」はともかく、なんでお前に5ポンド払わないといけないんだ?
 (もちろん宗教的要素のあるような箇所や博物館では使用せず。)

 

スタンド使い
 いなかった。というより、私は遭遇しなかった。

 

 

 

今回の旅でお世話になったもの


写真のようなタンクが、エジプトの至る所にあり無料で自由に飲める。
エジプト人は普通に飲んでいたので私も普通に利用していた。
でもお腹の弱い人は利用しないほうがいいかもね。

 

 


腕時計

アラビア語はよくわからないが、最低限数字だけでも覚えないと本当に不便なので数字だけは覚えた。
その時重宝したのがこの時計。しかし購入して四日後にバックルが壊れたため、再度同じものを購入。
(新たに購入したものも3日でバックルが壊れた…)

 

 

懐中電灯
遺跡を見て回る時にたまに必要になる。今回はホテルが停電になった時に重宝した。
(いいホテルに泊っていたら不必要だったと思うが…)

 

ガイドブック
3年前の地球の歩き方を持参したが、情報源としては特に問題なかった。多少物価が上がっていたぐらい。
そもそも最新版を持っていったところで情報古いし…。
新たなインフラなどが開通している場合などは、買い直したほうがいいと思われる。

 

タブレット
今や旅の必需品である。これで日本国内の情報も確認できた。
気がつけば私のタブレットにはいろんな国のアクセスポイントが…。

 

ちなみに今回は、iPhone6の転売に関する一連のニュースが面白かった…。

 


今回の移動ルート

 

 

ということでエジプトの旅に関してはこれで終わり。
現地でブログを更新するのは結構疲れた。
読んでくれた皆さん、ありがとう。

 

 

FIN…

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