【インドネシア】インドネシア07 ジャカルタの鉄道、”ジャボタベック”を堪能!

インドネシア

庶民の足、ジャボタベック

 

 

インドネシア旅行記の第7弾です。

 

2013年5月4日
インドネシア最終日

まずは飛行機でバリ島からジャワ島のジャカルタまで飛行機を利用しました。

 

飛行ルート

 


利用した航空会社は『Lion Air』。どうやらワーストから数えた方が早い不評の航空会社らしいです。

 

 

 

飛行機の中から撮影した写真。
高井2つの山が雲海を貫いているところが、非常にかっこいい!

 

 

ジャカルタ スカルノハッタ空港に到着

 

 


ターミナルまでは歩いて向かいます。

 


ジャカルタの空港に到着した後、初日に来た時と同様、シャトルバスに乗り込んで市街地に向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして予約していたホテルに行き、チェックインしました。

ちなみにこの航空券とホテルは、前日にインターネット経由で予約しました。
理由は換金した現金が底を尽きかけていたため…。


ホテルにチェックインし、荷物を置いた後は、ジャカルタの町を適当にブラブラしました。
特にしたいことが無かったので、”KRLジャボタベック”を見に行きました。

”KRLジャボタベック”というのは、ジャカルタ郊外を運行している鉄道の路線の頭文字をつなぎ合わせたもの。日本でいえば、”山京常東総武中横”と言っているみたいなもの。

 

路線図(2021年現在)

 


そしてこの路線では、ODEの一環としてインドネシアに譲渡された日本の鉄道車両が運用されています。

wikipedia

 

 


元JR常磐緩行線車両

私はその昔、松戸・柏市に住んでいたため、こういう並びは何度も見たことがありました…。

 



元東京メトロ東西線車両

私はその昔、東西線に会社があったので、何度か乗ったことがありました…。

 

 

残念ながら、高田馬場には行きません…

 

 


元市営地下鉄三田線車両

 


元市営地下鉄三田線車両

 

 

その他、インドネシアで走っている電車

 

 

これらは基本的にドアが閉じないまま運行します。

 

試しに乗ってみました。ドアが開いたまま走行します。

 

 

駅の風景

 

 

 

 

 

 

車内

新型車両には警備員(警察?)がいます。

 

 

 

インドネシアは人口が非常に多く、またジャカルタに人口が密集しているため、日本で使用されていた通勤電車は現地でも非常に役に立っているようです。
普通に庶民の足として馴染んでおりました。


路線も適当に写してきました。
線路も有効活用するのが現地人の習わしのようです。

 

 

 


 

 

 


日が暮れてきました。

 

ぶらぶら歩いていると、屋台が点々と並んでいました。

 

 

 

その中のひとつに、檻に入れられた蛇がたくさんいたので、何かを尋ねたところ、どうやら、蛇の血をお酒に混ぜて飲むらしいです。

 

 


ということで試しに挑戦してみました。
私の目の前で蛇の首を切り落とし、その断面から溢れだす血をお酒入りのカップに注いでくれました…。

値段は60,000ルピア(約600円)

 

 

 

 

写真はもちろん撮りましたが閲覧注意なので、アップはNG。
かなりすごかったです。

お味の方は、『お酒と血を一緒に飲んでいる』という感じ…。
(そのままでスミマセン…)

 

 

これは昼間に写した写真

 

 

その他、ショッピングセンターで、現地人が作ってくれたお寿司を食べました。

 

 

味は普通の味というは、可もなく不可もなくと言ったところでした。

 

 

おわり

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