【フランス】Navigoカードを購入し、シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内へ移動

フランス

2024年、フランス・パリに3日間滞在しました。
理由は、エッフェル塔、凱旋門などパリの有名な観光地が見たかったからです。
そのほか、私が適当に見て回ったところをご紹介したいと思います。

 


パリ
フランスの首都であり、世界的に有名な観光都市です。
歴史的な建造物、美術館、博物館、美しい街並みなど、見どころがたくさんあります。
ファッション、グルメ、芸術など、様々な文化を楽しめます。

 


●Navigoカードについて
Navigoカードは、パリとその近郊で利用できる交通系ICカードです。旅行者向けのNavigo EasyとNavigo Découverte、そして地元住民向けのNavigo Moisなど、いくつかの種類があります。ここでは、旅行者に便利なNavigo EasyとNavigoDécouverteについて説明します。

Navigoカードは、メトロの駅や空港の券売機で購入できます。
チャージは、券売機や窓口で行えます。
Navigoカードに関する詳しい情報は、RATP(パリ交通公団)の公式サイトで確認できます。

 

 


Navigo Easy
特徴:
使い捨てのICカードで、チャージして利用します。
メトロ、バス、トラムなどの公共交通機関で利用できます。
1回券や10回券などの回数券をチャージできます。
複数人で共有することはできません。

メリット:
購入が簡単で、使い方もシンプルです。
短期間の滞在や、あまり公共交通機関を利用しない場合に便利です。

注意点:
ゾーン制の料金体系のため、移動範囲によって料金が異なります。
空港へのアクセスには、専用のチケットが必要です。

 

 


Navigo Découverte
特徴:
1週間または1ヶ月の定期券をチャージして利用します。
メトロ、バス、トラム、RERなどの公共交通機関で利用できます。
ゾーン制の料金体系で、ゾーン1-5にチャージすれば、パリ市内と近郊のほとんどの場所をカバーできます。
写真とパスポートのコピーが必要です。

メリット:
長期間の滞在や、頻繁に公共交通機関を利用する場合にお得です。
空港へのアクセスも、ゾーン1-5の定期券で可能です。

注意点:
購入に手間がかかります。
定期券の有効期間は、週単位または月単位で決まっています。

 

ということでパリのメトロに関して何枚か。

 

 

 

 

 

 

 

●フランスのパリ市内から空港までの行き方
フランス・パリには「シャルル・ド・ゴール空港(CDG)」と「オルリー空港(ORY)」の2つの主要空港があります。
私はシャルル・ド・ゴール空港(CDG)を利用したのでこちらまでのアクセス方法をご紹介します。

RER B線(電車):
パリ市内と空港を結ぶ高速鉄道です。
パリ北駅(Gare du Nord)など、市内の主要駅から乗車できます。
所要時間は約30〜40分で、比較的短時間でアクセスできます。
料金は他の交通手段に比べて比較的安価です。

ロワシーバス(Roissybus):
オペラ座から出発し、空港まで直行するバスです。
所要時間は約60〜75分で、RERよりも時間がかかりますが、乗り換えなしでアクセスできます。

 


ということで私は鉄道でシャルル・ド・ゴール空港に行こうとし、問題なく空港行きの電車に乗ったのですが、
空港の2つ前ぐらいの駅で突然「本日は線路保線のために運休しているので、隣の駅で降りてバスで空港まで向かってください」と言われました。ということで隣の駅で降りバスに乗ろうとしたのですが、空港行きのバスが見当たりませんでした。
案内もなく臨時バス的なものもありませんでした。この辺が日本とは違い海外のいい加減なところだと思いました。
仕方がないのでスマホアプリでUberを利用し配車することにしました。
おかげで無事空港に到着することは出来たのですが、当初想定していたよりも割高になってしまいました。
ロワシーバスを利用しておくべきだったと後悔。

 

 

 

 



良ければ参考にしてください。

 

続く

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