2024年、プラハに3日間滞在しました。
本当はもう少し滞在したかったのですが、時間の都合上以下の通りになりました。
私が見て回ったことろをご紹介したいと思います。
またビールスパ、クトナー・ホラに関しては、こちらをご覧ください。
https://keikei0079.com/czech-prague-beer-spa-experience/
●空港から市内
プラハ・ヴァーツラフ・ハヴェル国際空港からプラハ市内へ向かう主な交通手段として、
タクシー、エアポートバス、シャトルバス、そして市内バスと地下鉄を乗り継ぐ方法があります。
私は予算を抑えたかったため、市内バスと地下鉄を乗り継ぐ方法でプラハの中心街まで移動しました。
空港でNo119バスに乗り、バスの終点「Nádraží Veleslavín（ナードラジー・ヴェレスラヴィーン）停留所」で下車します。
ここに地下鉄Aラインの「Nádraží Veleslavín 駅」があるので、ここから各自の目的に向かいます。例えばプラハ中央駅を目指す場合は、プラハ中央駅の真下にあるHlavní nádraží駅で下車します。
No119バス以外にもプラハ中心街に向かう方法があるらしいので、良ければ他のサイトを参考にしてみてください。
自動券売機で1日フリー券、3日フリー券などを購入することができます。
乗車券を購入したら、自分でタイムスタンプを押します。
●プラハ
チェコの首都であり、歴史的な建造物と美しい街並みが魅力の都市です。
「百塔の街」とも呼ばれ、ロマンチックな雰囲気が漂います。
世界遺産に登録されたプラハ歴史地区には、多くの観光スポットが集まっています。
プラハ市内はこちらのトラムを利用しました。
●プラハ城
プラハのシンボルであり、丘の上にそびえ立つ壮大な城です。
聖ヴィート大聖堂や旧王宮など、見どころがたくさんあります。
城からの眺めは絶景です。
プラハ城
https://www.hrad.cz/
●カレル橋
ヴルタヴァ川に架かる美しい橋で、プラハ城と旧市街を結んでいます。
聖人像が並ぶ橋の上からは、プラハの美しい景色を楽しめます。
昼も夜も多くの観光客で賑わっています。
カレル橋
●ティーン教会（ティーンの前の聖母マリア教会）
旧市街広場に面して建つゴシック様式の教会です。
二つの尖塔が特徴的な外観で、プラハのランドマークの一つとなっています。
教会の内部も美しい装飾で飾られています。
●旧市庁舎・天文時計
旧市庁舎の壁に取り付けられた天文時計は、プラハの名物です。
毎正時には人形が動く仕掛けがあり、多くの観光客が集まります。
旧市庁舎の塔からは、旧市街の景色を一望できます。
ティーン教会周辺
●プラハ市民会館(オベツニーム・ドムニェ)
アール・ヌーヴォー様式の美しい建物で、コンサートホールやレストランが入っています。
スメタナホールでは、クラシックコンサートが開催されます。
内装も豪華で、見学ツアーも行われています。
●ミフルカ火薬塔
旧市街の入り口に建つゴシック様式の塔です。
かつては火薬庫として使用されていました。
塔の上からは、旧市街の景色を見渡せます。
●国立博物館
チェコの歴史や文化に関する展示を行う博物館です。
自然史、歴史、美術など、幅広い分野のコレクションを所蔵しています。
ヴァーツラフ広場に面して建つ壮大な建物です。
プラハ市民会館(オベツニーム・ドムニェ)周辺
●美術館・博物館
プラハには非常に多くの美術館・博物館があります。まさに美術館の街です。
その中でも私が訪れた一部をお紹介します。
●ミュシャ美術館
アール・ヌーヴォーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャの作品を展示する美術館です。
ミュシャのポスターや装飾パネルなど、美しい作品を見ることができます。
ミュシャの生涯や作品について学ぶことができます。
ミュシャ美術館
https://www.mucha.cz/jp/
●性交機械博物館
性に関する歴史的な機械や道具を展示する博物館です。
ユニークな展示内容で、興味深い体験ができます。
大人向けの博物館です。
性交機械博物館w
https://sexmachinesmuseum.com/
●共産主義博物館
チェコスロバキア時代の共産主義体制に関する展示を行う博物館です。
当時の生活や政治について学ぶことができます。
歴史に興味がある方におすすめです。
プラハには、これらの他にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。
共産主義博物館
https://muzeumkomunismu.cz/en/
続く
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