【資格関連】潜水士の試験を受けてきた

スキューバダイビング

テーブルの上の戦争

 

 

久しぶりの更新

今までかなりブログ更新を放置していたが、
今後は週1ペースで更新しようと一応目標を立てた。

長続きしない性格なので無理かもしれないが、一応頑張ってみる。
週報だと思って。

 

旅のブログもいろいろ書いていきたいので、少しずつ書いていきたい。
現地での更新は結構大変だし、時間が貴重なのでブログ更新にあまり時間を当てられない。
また、私が持参しているタブレットが半分壊れているため、ブログを書くのにすごい時間がかかるからだ。

ということで、2か月ほど前の話。

 

 

2015/6/5

有給を取得して潜水士の試験を受けてきた。

 


ふつう、こんなん写すヤツいないわな…。

 

潜水士はその名の通り、水中にて作業をするために必要な国家資格だが、
日本国内ではダイビングのインストラクターもこの資格がないと仕事をすることができない。

別にダイビングのインストラクターになるつもりはないが、とにかく受けてみた。

 

試験内容はヘルメット、マスク、フーカー、スクーバの4種類の潜水方法に関しての問題なのだが、
基本的な知識はPADIのオープンウォーター(スクーバ)の時と同じだったので楽だった。
ちなみに浮上速度などが、PADIと潜水士試験とでは若干違っていたりする。

 

試験は年に4回ぐらい。
詳細な日程等に関しては、下記URLに載っている。

安全衛生技術試験協会
http://www.exam.or.jp/exmn/H_shikaku611.htm

 

試験は午前120分。午後120分。
午前はI 潜水業務、II 送気、潜降及び浮上。
午後はIII 高気圧障害、IV 関係法令

4つの項目すべての合計点が60点以上で、各項目の点数が40点以上だと合格になる。

 

ということでテキストを2回ぐらい実施して試験に臨んだ。
勉強時間は20時間ぐらい。

 

 

当日
千葉県の五井という駅で降りた。

 


うーん、ローカルである。

 

 

試験内容
解答はマークシート形式。しっかり勉強していれば何の問題なく解ける。楽勝だった。
午前は40分、午後は35分で終わった。
試験開始から30分経過すると退出可能になるが、この時点で半分ぐらいが退出する。
問題用紙を持ち帰ることは出来ない。

 

受験者は千差万別。しかしいかにも水産・工業高校っぽい学生も見受けられた。
女性は1割ぐらい。

 

ということで1年間で、OWD、AOW、RED、そして潜水士と取ったわけだが、
所詮資格なので、もっと技術を磨かないとね、というダイビング元年だった。

 

おわり

 

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