【スリランカ】スリランカ紀行01 スリランカ最大都市コロンボ

スリランカ

世界遺産 シギリアロック

 

 

今年のGWは海外にはいかなかったので、2015年のGWに行ったスリランカについて書きたいと思います。情報提供と備忘のために。

 

 


2015年4月
4月下旬、職場で急にGWに休暇をとってもいいことになった。
GW1週間前なので、航空券が高くなってしまっている国は見送り、下記の条件で探した。

・基本的にビザ不要(あるいは即時発行)
・1週間程度でそれなりに見て回れる国
・行ったことのない国
・すごい世界遺産(シギリアロック)のある国
・航空券料金がGWでも安定している

 

結果、スリランカになった。
確かに世界遺産もそこそこあり、ダイビングポイントもあるらしい。
ということで期待は少しずつ高まってきた。

 

 

 

スリランカとは?

Wikipedia

スリランカ民主社会主義共和国、通称スリランカは、南アジアのインド亜大陸の南東にポーク海峡を隔てて位置する共和制国家。首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。

1948年2月4日、イギリスから自治領(英連邦王国)のセイロンとして独立。1972年にはスリランカ共和国に改称し、英連邦内の共和国となり、1978年から現在の国名となった。人口は約2027万(2012年)である。島国で、現在もこの国が占める主たる島をセイロン島と呼ぶ。国名をスリランカに改称したシリマヴォ・バンダラナイケは世界初の女性首相である。また、国民の7割が仏教徒(上座部仏教)である。

シンハラ語で、スリ(Sri) は「聖なる」という意味の接頭辞であり「光り輝く」「高貴な」といった意味合いを含む。ランカ(Lanka)は古くからこの島を示す固有名詞であり、正確な語源は判明していない。

 


2015/5/2
成田空港から出発。今回利用したのは、「スリランカ航空」。また違う航空会社である。
女性FAはクジャクのような柄のサリーを着ているのが特徴である。

 


成田~コロンボは片道8時間40分。

 


まずは機内で、タブレットに入れておいたマンガを読む。
今回入れておいたのは、ゴルゴ13「タミルの虎」だ。
ここスリランカでは10年ぐらい前までシンハラ人とタミル人の紛争があったらしい。

マンガを読み終わった後、映画を見ようと思ったが、問題が…。

1.古い映画しかない。興ざめである。
2.ヘッドフォンが壊れていた。替えてもらおうかなと思ったが、周りを見渡すと周りの人もうまく動作していない人がいるようだ。

仕方がないので諦め、寝たりゲームばかりしていた。



そうしている間にコロンボのバンダラナイケ国際空港に到着した。空港名は、女性首相の名前から名付けたそうな。海外はこういうのが多い。日本でいえば、坂本龍馬ぐらい(コナンや鬼太郎はちょっと違うしね…)。


現地到着は19時で、あたりはすでに真っ暗になっていたため、タクシーでホテルまで向かうことにした。
タクシー運転手が話しかけてきたので、ホテルに連れていくようお願いしたが、場所がよくわからんと言われたので、中心街(コロンボ・フォート)まで連れて行ってもらうことにした。
大体2000円。30分ぐらいで着いた。

 

コロンボ・フォート駅前 翌日撮影

 

コロンボ・フォートからはトゥクトゥクを捕まえ、ホテルまで連れて行ってもらった。

ようやくホテルに着いた。

 

ホテル付近。翌日撮影

 

 

チェックインしてタブレットを充電しようと思ったが、私が持って行ったプラグでは設置できなかった。
スリランカはプラグが3種類あるようで、その建物に合わせて使い分けないといけないらしい。
私は事前に2種類持っていたのだが、私が持っていないプラグにあたってしまったのだ。

ホテルの近くにマーケットがあったので、散歩がてら何か売っているか見に行ったら売っていた。
おそらくスリランカ自身もこのことは認識しているっぽく、色んな切替機が売っていた。
日本円で約90円。

この後駅まで行き、食事をした。

翌日はキャンディに行こうと思い、列車の時間を調べた。どうやら午前7時に列車があるらしい。

あしたは朝が早いので、このあとホテルに戻ってさっさと寝た。

 


 

続く

 

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