「正しい戦争なんてない。 でも、正しさが人を救うとは限らない。」
お勧めの曲:LICHT MEER
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『パラオ』は機動戦士ガンダムUC 第2話『赤い彗星』と第3話『ラプラスの亡霊』に登場する鉱物資源衛星のラグランジュポイントL1点付近(地球と月の中間)に位置する。
なので太平洋に浮かぶ『パラオ共和国』とは全くの無関係。
(まあそれを言ってしまったら、今回は聖地巡礼ではないんだが…。)
ちなみに機動戦士ガンダムUCに登場する『パラオ』はこんな形です。
しかしどうしてパラオという名前にしたのだろう?
パラオ南西のペリリュー島では、太平洋戦争中の1944年(昭和19年)9月15日から11月25日にかけて、日本軍守備隊とアメリカ軍の激しい戦闘がありました。10000人以上の日本兵がいたようですが、34人を除いて戦死されたそうです。ちなみにペリリュー島が戦場になったのは、当時ここに十字滑走路があり、それが戦略的に非常に価値があったからだそうです。
詳細はこちら
wikipedia
(ああ、全くガンダムと関係ないな…)
まあ事実とフィクションを混合にするのはあまり宜しくないので、今回はこれぐらいで…。
行き方
現地で毎日ツアーを実施しています。事前に予約しなくても、参加者が3名以上いると開催されるらしいです。
ショップやホテルなどで確認すると手配してくれます。
コロールの繁華街
次回
「今度は……ここが戦場になるのか……?」
つづく
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