【台湾】台湾鉄道一周の旅04 恒春でスキューバダイビング

台湾

「恒春(ヘンチュン)よ、私は帰ってきた!」

 


※当時のレート 1TWD ≒ 3.5円


2018年3月24日

午前7:00に起床。
朝食をとってダイビングの準備をする。
ビーチダイブで2本潜った。

今回すごかったのは、バラクーダの群れがいたこと。
浜辺から大してはなれていないところの深さ約10mぐらいのところで。


「圧倒的じゃないか。」

その他の大きい魚はいなかった。

ということで何枚か。

 

不明。体長5mmぐらい。

 

卵を守るクマノミ

 

ウミウシ

 

透明のエビ

 

ハゼ?

 

 

「午後からはボートダイブだけどどうする?」
と言われたが、今回は懇丁(ケンティン)にも行きたいと思っていたので断った。


最後にインストラクターと一緒にログブック(ダイビングが終わった後にその情報を記録すること)を付けた。
ログブックを付け終わるとインストラクターが「ちょっと見せて」と言ってきたので、見せてあげた。
私が「前にここに来たことあるんだよ」と言って、別のページに記載されているログブックを見せた。

そこに記載されていたインストラクターの名前を指さして、
「この人知っている?」
というと「知らない。」と言って、他の仲間に知っているかどうか聞いたら、
インストラクターの何人が私たちのところに集まってきた。

南青潜水 DivePro

 

 

するとスタッフの何人が私を見て、「あなた見覚えがある」と言ってきた。
その中の一人の女性は、
「私覚えているわ。あなたたった2日間の台湾旅行で、1日目にここに来てダイビングして翌日台北に戻ったんでしょ?」
と言ってきた。
おおすごい。よく覚えているな…。

「今回は何日いるの?」
と聞かれたので、
「今回は4日。今から懇丁(ケンティン)に行って、それから花蓮(ファーリェン)に行きます。その後は台北に行って、それから帰国します。」
と答えた。そしてみんなとバイバイした。

ということで、一番最後にちょっと名残惜しくなったが、次の目的地に行くことにした。

 

恒春周辺と次の目的地、懇丁

 


つづく

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