【台湾】台湾鉄道一周の旅08 十分、故宮博物館観光をして帰国

台湾

十分にて

 

 

※当時のレート 1TWD ≒ 3.5円

2018年3月26日
台湾最終日は以下のようなルートで行動。

台北 ⇒ 十分 ⇒ 故宮 ⇒ 地下街 ⇒ 帰国

朝一で十分(シーフェン)に行き、午後から故宮博物館に行きました。
現地への行き方、詳細な情報に関しては、たくさんのガイドブックやわかりやすいブログがあるので、そちらを参考にして下さい。


台湾総督府



十分(シーフェン)

 

十分の地図

 

 


十分駅

 


瑞芳(ルイファン)までは昨日と同じ。ここから平渓線というローカル線に乗る。
おそらく台湾人よりも日本人観光客が多いと思う。
古い田舎町と言った感じで、結構魅力的な町でした。
列車は1時間に1本(上下線共に)で、列車が来ない間は線路内に入り放題です。

 

 


”天燈(ランタン)”というものに願いを書いて、空に飛ばします。
ところでゴミの回収は誰がするんだろう?


おいおい、そんなこと期待すんなって。社会は厳しいぞ…
(私の職場が劣悪なのか…)

 


ラッピング列車

 

町おこしのために、日本でも同じようなことしたらいいのに(例えば久留里線とか…)。



故宮博物館

再び台北に戻り、今度は故宮(グーゴン)博物館に行きました。
MRT士林(シーリン)駅からバスに乗ったところにあります。

 

 

 

 


中でも一番有名なのは、”翠玉白菜”と”肉形石”です。

”肉形石”は角煮みたいで本当においしそうでした。
翠玉白菜は土産売り場でレプリカが売られていました。一番高いもので、20000TWD。

 


 

 


故宮を見終わった後は、士林(シーリン)駅前に小籠包屋さんがあったので、そこで小籠包を食べました。

 

 

皿を洗うのが嫌なようだ…

 


そのあと再び台北駅近くにあるホテルに戻り、荷物を回収して台北駅北側にある地下街へ。
ここで軽食と買い物をして、台湾桃園(タオユェン)国際空港へ行きました。

 

台北の地下鉄MRT 多言語対応がすごい!

 

台北駅地下街

 

 

今回は2017年月に出来たばかりのMRTで。
空港第一ターミナルまで35分、料金は160TWDなのでそれ程お得とは言えませんが、バスと比較して車内は広く、無線WIFIが使えるので、その辺はお得なのかと(バスは40分で125TWD)。

 

 

 


ということで時間通りに飛行機に搭乗して帰国し、その後きちんと会社に行きました。
おしまい

 

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