私が2007年のタイ・香港に行った時の話を記載したいと思います。
当時旅日記を書いており、部屋を整理している時にそれを見つけたので、その内容を参考にしながら文章を書いていきたいと思います。
情報自体も古いし、ただの日記で自分の思ったことを書いているだけなので、あまり旅の参考にはならないかもしれないけど。
2007年10月26日
出発当日、いきなり寝坊した。JR は不便だった。
利用した航空会社はキャセイ・パシフィック。ほしのあき似のアテンダントがいた。身長175cm ぐらい。
4時間ほどで香港に到着。香港に着いたときもう日本じゃないことに気づいた。それにしても中国人は声がでかすぎる。
香港からバンコクのフライトは、友達に似た女性とどっかで見たことがあるような顔のショートカットのアテンダントだった。
タイに着いた。”笑みの国”らしいが全くそんなことはなかった。
自分の英語力のなさを実感した。スピーキング力よりもリスニングをもっと本気でレベルアップする必要がある。
そしてもっと発音の悪い人と会話が必要。
バンコク・ファランポーン駅
ホテルの前にいたトゥクトゥクの運転手にいろんなところに連れて行ってもらった。
非常に高いレストランにも行き、美味しいものも食べた。結局あとで自分が払う羽目になったのだが…。
結構お金を使ってしまった。
2007年10月27日
本当は9時にトゥクトゥクの運転手と待ち合わせしてアユタヤに行く予定だったが、1500バーツは高いと思ったのと列車に乗りたかったので列車の旅にした。
24系があったのに感動した。14系に乗ってアユタヤに行った。
中途半端に英語と日本語を使いこなすガイドに連れられて観光した。
案内費は1時間300バーツなので4時間だけにした。今から思えば結構高かったような気がする。初東南アジアだったので、私もあまり要領が分かっていなかったのでしょう。
(現地の相場ではこんなもんです)
ということで、アユタヤのいろんなところに適当に連れて行ってもらいました。
象乗り場もありました
王様の象の糞
この人に案内してもらいました。
料金表もありました。
時間になったので、一旦アユタヤ駅に戻りました。
そのままチェンマイに行こうと思ったが、一応バンコクで情報を調べたいと思ったのでバンコクに戻った。
寝台列車に乗ろうと思ったが満席だったので、夜行バスでチェンマイに行った。
どうやらこの日は、タイ人学生の帰省で寝台列車が混んでいたため、利用できなかったらしい。
チェンマイでバスを降りるとおばさんが話しかけてきたので、そのままゲストハウスへ行った。
つづく
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