2007年10月30日
チェンマイからの夜行バスでバンコクに到着。朝靄だったのを覚えている。
タクシーのドライバーが話しかけてきたので、それに乗ってファランポーン駅近くのホテルに行くことにした。
確か中心(ファランポーン)からは離れており、カオサンロードの近くだったと思う。宿泊したホテルはファランポーン駅が見えるホテル。駅の西側だったと思う。徒歩3分ぐらい。多分この時のタクシーの運転手がワンさんという名前で、バンコクを出発するまでの3日間いろいろ案内してくれたのだと思う。
彼は俺が注意するまでメーターを回さなかった。ホテルに着いた。
それなりの大きさで1泊1500バーツにも関わらず、部屋はぼろくて、壊れているハンガー、地べたにハンガー、明かりは二つのうち一つしかつかず、リモコンテレビは動かなかった。
チャンネルも三つぐらいしか映らなかった。
トゥクトゥクでバンコクを観光した。どうやらトゥクトゥクには2種類あるらしい。
1.国営。安いがシルクや宝石店に絶対連れて行かれる。
2.私営。高いが目的地まで直行で連れて行ってくれる。
どうやら国営は、観光客を高い所に連れて行ってそれからマージンをもらっているらしい。
例えば初日の夕食は1900バーツでマッサージは1500バーツ。これはタクシードライバーのワンさんに聞くとマッサージは750バーツぐらいであるらしい。
ということでトゥクトゥクの対応にはかなりむかついていた(車の空気も悪いし)。
チャオプラヤ川
色々あって、夜はムエタイを見に行った。すごかった。
面白かったが隣の日本人が来て(関西人)、雰囲気ぶち壊し。ちなみにこのときチャーンビールとシンハービールを飲んだ。
記念撮影の時ができて嬉しかった。その時に中指を立てて彼らが記念撮影を邪魔をした。
あまりすっきりしなかったら今後は我慢しようと思う。
ちなみにセブンイレブンで、日本語の風俗紀行みたいな雑誌が売られていた。
中国人はとにかく声がでかい。1ランク声の大きさを下げるべきだと毎回思う。
つづく
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