【パラオ】親日国パラオに行ってきた1 パラオについて

パラオ

パラオいちの繁華街、コロールにて

 

パラオについて

パラオはかつて1914~1944年までの間、に日本の統治下に置かれていたこともあり、日本とはなじみの深い国です。そのため、パラオの人は全体的に日本に関して好意的な親日家が多いことでも知られています。なので街中やお店などで日本語が通じることもあり。
2015年には天皇皇后両陛下も訪れられました。

詳細はウィキペディア見てください。
Wikipedia

 


パラオの位置

パラオの人口は約21000人。外国人居住者の中で一番多いのは日本人らしいです。
日本からの飛行時間は4時間で時差はありません。にもかかわらず行くのは結構大変です。理由は以下の通りだと思います。

 

 

1.2017年現在、日本の航空会社が定期運航していない。

パラオに行く方法としては次の方法があります。
1.デルタ航空の直行便
2.グァム経由のユナイテッド航空
3.仁川経由の大韓航空かアシアナ航空
4.夏季限定で運行しているJAL
5.台湾、フィリピン経由で行く。

 

2.発着の時間帯が非常に悪い。

私が利用したデルタ航空は、現地到着が午前1時、そして現地出発が午前4:40。
他の航空会社は知りませんが、ユナイテッド航空もあまりいい時間帯ではないようです。

しかしあまり観光客が増えすぎない方がいいかもしれません。
それ程人が多くなく、のんびりしているところがパラオの魅力だと思いました。

確かにパラオはリゾート地ですが、ゴルフ場は1つもありません。
ゴルフ場をつくることで観光客が見込めるようになりますが、
それにより現在のライフスタイルを壊したくないようです。
(パラオ人は働くのがあまり好きではないらしい)

数年前にゴルフ場を含めたリゾート施設の開発有無を巡る住民投票があったらしいですが、否決されたようです。

国民の9割が自動車を所有しており、路線バスが走っていないため、
ショップやレストランでお願いすると、ホテルまで送迎してくれます。
(近くなら無料、遠くなら5~10ドル)

 

2017年10月7日
日本発20時の便で出発。パラオには午前1時に到着。
お願いしておいたホステルのピックアップと合流し、ホステルへ。
翌日はダイビングなので、速攻寝ることにしました。

 

 

つづく

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