クルーザーダイブ、ランチ付き
この風、この肌触りこそダイビングよ!
※2017年8月15日に編集
2014年9月24日
ハルガダに来た理由はただひとつ。ダイビング!
エジプトはクソ暑いので、マジで水に飛び込みたいと思っていた。
ということで、まだダイビングのライセンスを取得して数ヶ月だが、海外初ダイビングである。
日本人が経営するダイビングショップと連絡をとり、迎えに来てもらった。
サラダイバーズ
http://www.saradivers.com/main_j.html
そこで書類を書き、お金400LE(6000円ぐらい)を払い、バディ(一緒に潜る相手)を紹介してもらった。
彼の名はアヴドゥル! 頼もしい名前である。
おそらくダイビング中に危機が迫ったら、マジシャンズレッドで紅海を蒸発させるのだろう。
今回の作品
ダイビングが終わったらショップに戻り、そこの日本人経営の人とずっと話をしていた。
どうやらエジプトは別に治安は悪くないらしいのだが、突発的にテロが起こってしまうため観光客が減っているらしい。
私のような一人旅をしている人は定期的に来るらしいのだが、ツアー観光客が全く来ないらしい。
三日前カイロでテロが起こったため、またツアー観光客が遠のくと言っていた。
日本のニュースもよく見ているようで、変な殺人事件なら日本のほうがよっぽど多いといっていた。
※ちなみに私は、この人との会話がきっかけで、のちにレスキューダイバーの認定証を取りました。
そんな感じで話をした後、日が暮れてきたので荷物を預けていたホテルに戻った。
「どこに行っていたんだ?」と言われたので、ダイビングと答えた。
「いくらかかったんだ?」と聞かれたので、400LEと答えたら、
「オレのツアーなら250LEで行けたのに」と言われた。
ち、ちょっと待った!
400LE(6000円)でも安いと思っていたのに、250LE(4250円)で潜れてしまうんだったら、何万円もかけて伊豆にもぐりに行くダイバーが馬鹿みたいじゃないか!!、と思わずにはいられなかった。
「また来なさい」と言われたので、「頑張る」と答えた。
このホテルをでたあとバスターミナルへ行き、カイロ行きのチケットを買った。
TO BE CONTINUED…
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