オリックスラウンジ入口
※2017年8月15日に編集
2014年9月28日
午後９時過ぎに、ドーハ ハマド国際空港に到着。
次のフライトまで10時間ぐらいある。
カタール航空では以下の条件を満たしている場合、カタール航空が入国ビザ、ホテル、ホテルまでの送迎を無料で提供してくれるらしい。
1. 次のフライトまでの時間が８時間以上あること
2. 空港滞在時間が８時間～２４時間以内であること
3. トランジットがカタール航空であること
(詳しくはWebで確認してね)
どうやら私は条件を満たしているようなので、ダメモトで聞いてみた。
うまくいったら無料でカタール入国である。
受付の人は、私のパスポートと搭乗券を見て、パソコンをいじりながらこう言った。
｢次のあなたの搭乗はJALだから無理ですね。｣
ガーン！Σ（・▽・ ）
確かに私の搭乗券はカタール航空とJALの共同運行便なのであった。
(でも結局はカタール航空の飛行機だった。ウソつきやがった)
｢入国したいならしていいよ｣
みたいなこと言われたが、夜間だし自腹切りたくなかったので却下。
ハマド国際空港について
この空港は2014年5月27日に出来たばかりであり、USD40払えば中の施設が自由に使えるというオリックスラウンジというものがある。
せっかくなのでそこに行ってきた。
ラウンジの基本情報
ベッド(リクライニングシート)は無い。
酒は、赤ワイン、白ワイン、ウイスキー、ビールがあるが、午前２時まで。
ソフトドリンク、軽食は食べ飲み放題。
Free WI-FI、充電器も色んな国の形に対応。
新聞は英語かアラビア語のみ。
インターネットが使えるパソコンはたくさんあるが、すべてiMac。
ゲームエリアあり。
シャワーあり。
ロッカーあり。
基本的に日本語は通じない(と思う)。
出発の90分ぐらい前に追い出される。
ということで何枚か写真を撮ってきたので、ご参考あれ。
メインスペース
誰も使ってなかった
バイキング形式。夕食はそこそこ。朝食はヘボかった。
シャワー完備
(皮肉にも今回の旅行で浴びたシャワーの中で一番快適だった…)
ということで冷たい飲み物を沢山飲んでいたら、お腹壊した…(ノ∇・、)
(あるいは朝食のハムが原因)
エジプトでは一度も不調にならなかったのに。そしてお腹の調子が悪いまま、飛行機に乗り込んだ。
(戦いの中で、戦いを忘れた…)
飛行機は30分ほど遅れて0時過ぎに日本に到着。なので終電はすでに無かった。
タクシーで帰るお金がもったいないので、始発まで椅子で寝た。
他にも結構いた
始発で帰宅した。これにてエジプトの旅終了！
このあとシャワーを浴びて、服を着替えて出勤した。
TO BE CONTINUED…
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