記憶がほしい…
(当時のことあまり覚えていない…)
お勧めの曲：シンデレラフォウ
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香港がガンダム作品に初めて登場したのは、機動戦士Zガンダムである。そのあと、機動武闘伝Gガンダムの決勝大会でも登場する。劇中ではそれぞれ、ニューホンコン、ネオホンコンという名称で登場する。
そして機動戦士Zガンダムにおいてこのホンコンは、第17話「ホンコン・シティ」、第18話「とらわれたミライ」、第19話「シンデレラ・フォウ」で登場する。
ちなみにガンダムは広東語で「高達」と書く。
劇中では詳細な香港の地名は出てこない。しかしスードリからサイコガンダムを捕捉している画像が出ているのから判断すると、おそらく香港島の香港大学(あるいは中環(Central)のビジネス街)あたりだろう。
手書き
行き方
１．エアポートエクスプレスに乗り、機場駅から香港駅(終着駅)へ行く。
２．中環（セントラル）ならばそこから徒歩5～10分、上環(ションワン)なら港島線 (Island Line) の上環行に乗り、上環駅で下車。
所要時間：40分ぐらい。
ちなみに、カミーユたちがホンコンに立ち寄った経緯は、ちょうど連邦軍の監視から抜け出したアムロを加えて、クワトロと一緒に宇宙に上がろうとしたが、それをティターンズに阻止されたためである。宇宙に帰れなかったカミーユは、今度はニューギニア基地から宇宙に上がるため、香港にいるルオ商会に援助を得るために香港に来たのである。
ここでカミーユは「フォウ・ムラサメ」という女性と出会う。彼女はムラサメ研究所で4番目の被験者だからフォウという。
ちなみにグラサンをかけて正体を隠している(つもりの)おっさんも、今回で使用する名前が4番目だから”クワトロ”という。
(更にガンダムWに登場するアラブ出身のあの方も、主人公の中で4番目だから”カトル”という。
ガンダムWに登場する大半の主要キャラクターの名前は、数字が関係している。もしよかったら調べてみてほしい。)
2007年9月
当時キャセイパシフィック航空を利用してタイに行き、ついでにトランジットで香港に立ち寄った。もちろん当時は聖地巡りに関してはほとんど意識していなかったので、ただ「ここが香港かぁ…」みたいな感じだった。
たしか銅鑼湾(Causeway Bay)あたり
2005年からちょうど、機動戦士Zガンダム劇場版(新訳)がリリースされていたので、それの香港版が売ってないかなあと思いながらDVD店を見て回っていたら、何と売っていた！
もちろん”正規版”で日本語と広東語音声付きだったので、試しに買ってみたのだが、DVDが不良品だったため一部再生できなかった。
機動戦士Z高達
当時香港を訪れて思ったことは、「ここは渋谷みたいだなあ…」というのが感想。賑やかだがちょっと煩雑で自分には合わないという感じだった。
その他、旅の思い出と言えば、
・ホテルを予約していなかったため、ホテル探しに苦労した。
・試しに中国のシンセンにも行ってみたが、特に何もせずに、すぐ香港に戻った。
・一応ランタオ島に上陸しておいた。
ぐらい。
ということでしばらくの間、香港には縁がなかったのだが、また訪れることになった…。
次回
君は、刻の涙を見る…
つづく
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