ガンダム聖地巡礼シリーズ第53話地球の廃墟～水星の魔女より～

お母さんが言ってました。「逃げたら一つ、進めば二つ手に入る」って。

お勧めの曲：The Witch From Mercury
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今回のテーマは、「機動戦士ガンダム　水星の魔女」第10話で登場した”地球の廃墟”について記載します。
「機動戦士ガンダム　水星の魔女」の時代背景は、数ある機動戦ガンダムシリーズと同様、現代社会よりも遥かに高度な文明を持って宇宙での生活を営んでいる人類の近未来が描かれています。
ガンダムシリーズで定番の対立構造ですが、今回は宇宙移民者スペーシアンと地球居住者アーシアンが対立しています。

宇宙移民者と地球居住者が対立するという構造は、過去作品においてあまり描かれていなかったのかもしれませんが、人類が汚い地球を捨てて宇宙に上がるこいう点で言えば「機動武闘伝Gガンダム」が類似しているのかなと。

「機動戦士ガンダム水星の魔女」の大まかなあらすじに関してはこちら
ウィキペディア

ということで「機動戦士ガンダム　水星の魔女」第10話で登場した”地球の廃墟”の元ネタがあったので訪れてきました。

劇中では、「フォルドの夜明け」と名乗る反スペーシアンのゲリラ組織が居住しているエリアとして描写されています。
廃校跡などを拠点としているところが描写されており、その風景や商店街と思われる建物には日本語表記があるところから、恐らく日本のどこかを根城にしているということが推測されます。
まあ参考にされている風景は、上記のウィキペディアにも記載されています。ということで現地に行って、何枚か写真を撮ってきました。

ちなみに私の家の近くだ。あーこわ、戸締りしとこ。

廃墟プール