【イタリア】イタリア旅行GWGW09 水の都ベネチアを旅立ち、シチリア島パレルモへ行く

イタリア

覚悟」とは!!暗闇の荒野に、進むべき道を切り開く事だッ!!

 

■2019年5月1日

ベネチアにて

18年ぶりのベネチアにて、私は令和元年を迎えました。
この日は午後から飛行機でパレルモに向かいます。

なので午前中に昨日訪れることが出来なかったところに行きました。

 

 

まずは早朝午前5時半に起床し、日の出を見に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

ジョジョの原作では、ベネチア駅にライオンの像の柱がありますが、実際にはありません。

しかし同じような位置のベネチア駅の壁に、ライオンの像があります。

 

 

 

 

こんな感じ

 

 

日が昇ったので撤収。

一旦ゲストハウスに戻って荷造りし、出発時間になるまで再び観光していました。

 

サン・マルコ寺院(Basilica San Marco)とサン・マルコ広場(Piazza San Marco)

 

 

ドゥカーレ宮殿(Palazzo Ducale)

 

 

ため息の橋(Ponte dei Sospiri)

 

 

サン・ジョルジョ・マッジョーレ教会(Basilica di San Giorgio Maggiore)

 

 

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会(Basilica di Santa Maria della Salute)

 

 

ゴンドラ

 

 

水上タクシー

 

時間になったので空港に向かいます。
次の目的地はイタリア南部・シチリア島にあるパレルモで、飛行機で行きます。
マルコポーロ空港へは、バス、鉄道、水上バスで行くことが出来ます。水上バスは割高なうえ時間がかかるのですが、私の泊まっていたゲストハウスが水上バスの停留所の近くにあったことと、その水上バスがリアルト橋の下を通るということで、水上バスで空港に行くことにしました。

 

一応こちらがウェブサイト

 

このルートだと、リアルト橋の下を通り、ジョルノたちが空港に行ったのと同じルートになります。

 

 

 

 

空港行きの水上バスはこんな感じ。

料金は15ユーロ。バスの中で買うと16ユーロで現金支払いのみ。

 

リアルト橋の下をくぐっていきます。

 

 

このまま”裏切り者”になったようなつもりで、ベネチアを去ります。

 

 

 

 

 

 

空港にある水上バス乗り場に着きました。

ここから10分近く歩く必要があります。

 

 

ベネチア・テッセラ空港 またの名をマルコポーロ空港

 

 

VOLOTEA航空というLCCを利用しました。

 

 

 

 

飛行機に乗り込みます。

一番後ろの窓側を確保していたのですが、一番後ろの席だけ窓がない! orz…

ということで、ベネチアの上空からの撮影が出来ず…。

 

 

怪しい”スタンド使い”が来ていないことを確認!

 

 

ということで、「VOLA VIA… (飛んで行け!)

 

 

さらば、ベネチア

ということで、約90分後にイタリア南部のパレルモに到着しました。

 

 

パレルモ空港

 



パレルモ

パレルモ(Palermo)は、イタリアのシチリア島北西部に位置する都市であり、その周辺地域を含む人口約68万人の基礎自治体(コムーネ)。シチリア島最大の都市にしてシチリア州の州都であり、パレルモ県の県都でもある。
独自の国際色豊かな文化を生み出した中世シチリア王国の古都。

 

 

 

空港から市内へ

空港から市内へは、電車かバスで行くことが出来ます。

バスは30分に1本で値段は6ユーロです。電車は1時間に1本で値段はわかりません(すみません)。

バスの方が便利です。市内まで35分とうたっていましたが、1時間ほどかかりました。

 

 

 

 

 

パレルモ中央駅に到着。

治安が悪いと言われていましたが、それ程でもありませんでした。日中であればよっぽど不用心でない限り大丈夫です。駅から100mほどのところにゲストハウスを予約していたので速攻向かい、チェックインしました。

 

 

 

 

とは言ったものの、セキュリティは厳重なので、自分の部屋に入るために4つの鍵を渡されました。

 門の入口用

 建物の入り口用

 ゲストハウスの入り口用

 自分の部屋用

 

 


パレルモはマフィアで有名な街らしいので治安を心配していましたが、街の雰囲気は別に悪くありませんでした。
ただ、街のいたるところにごみが捨てられていたりしたので、夜の独り歩きなどは気を付けた方がいいかもしれません。

 

 

 
 

パレルモはシチリア島にあり、イタリアの南端ということで、イタリア本島とはちょっと雰囲気が違います。
アフリカに近いため始めはイスラム教かなと思っていましたが、どうやら住民の半分ぐらいがインド人(インドからの移民)でした。
ちなみにここの物価はイタリア本島よりも安いです。

 

 

 

 

 

 

この日は疲れていたので、近くの屋台で夕食を食べてさっさと寝ました。

 

つづく

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