【ラオス】ラオス旅行 旅で出逢った中国人たちと旅行する その2

ラオス

朝早くからごくろうさまです。

 

 

2013年10月
2日目
托鉢(僧侶が食事をもらう儀式)を見るために朝5時ごろに起きた。

ルアンパバーンは世界遺産の町なのだが、この托鉢もその理由の一つらしい。

 

 

 

率直な感想
「どうせ貰うんだったら、チビチビもらうよりも一度に沢山もわらないと美味しくないやろうに…」


托鉢が終わったあと、朝市を見学してからゲストハウスに戻り、仕度の準備をした。
このゲストハウスに泊まっていた別の中国人女性も加わって、5人で行くことになった。
朝食をとったあとバイクを借りることになった。

先日と同様いろんなレンタルバイク屋を見て回り、値切り交渉をするという段取りだ。
値切り交渉をしている最中、私たちの中国語を聞き取った中国人女性が話しかけてきた。
彼女も一人旅をしているらしく、特に何をするか決めていなかったようなので、一緒に滝を見に行かないかと誘ったらOKだった。

ということで最終的に6人で滝を見に行くことになった。


恐るべし中国人団結力!


すこし安い値段でバイクがレンタルできたので滝を目指して出発した。

ちなみにラオスでは、バイクをレンタルした後にガススタンドに行って給油する。
バイクを返却するときに満タンにする必要はない。
お店にはデポジットとしてパスポートを預けた。


男性3人、女性3人だったので男女1人ずつのカップルを組んだ。

私が組んだ女性は色白でスタイルがよかったので、職業を聞いてみたら女優だと言っていた。
徹底した日焼け対策をしており、日が当たる場所では絶対素肌を出していなかった。
「私みたいな女優は中国には沢山いるから有名じゃないよ」と言っていた。

 


女性陣は常にこんな格好。

 

ということで舗装されていたりされていない道を通って滝を見に行った。
片道1時間以上は運転したと思う。
私はノープランだったので、滝の名称を知りません。あしからず・・・。

 

ルート
ルアンパバーンの町
 ↓
1つ目の滝
 ↓
熊の保護区
 ↓
2つ目の滝
 ↓
ルアンパバーンの町

 


1つ目の滝 大半の人は飛び込んでいた。

 


その頃筆者は・・・

 

次に熊を見に行った。


入り口で記念撮影

 


熊って立てるんだな…

 

市場で食事をして次の滝へ

 


いい写真がなかったので、ふもとの写真

 


たそがれ時

 


みんなで乾杯

 

ということでルアンパバーンに戻ってきたときは既に真っ暗になっていた。

バスのチケットを買うためバスターミナルへ行った。彼らは陸路で中国に帰るらしい。

 

 

そのあとスーパーに行って必需品などを購入した後、レンタルバイク屋に行ってバイクを返却した。
バイクを返却したあとレストランに行き、みんなで食べた。

いろいろ会話した。私のことを気遣ってくれて、みんな英語を話してくれた。
しかし途中から話が盛り上がってくると、誰かが中国語で話し始め、そのまま中国語が乱れ飛ぶという感じだったが…。

食事のあとゲストハウスに戻り、連絡先を交換してバイバイした。

 

 

次の日

早朝5時に起きた。
前日「出発する前に起こしてくれ」と言っていたので、バイバイと言ってお別れをした。
近くでトゥクトゥクを見つけて空港まで行った。

空港はいかにも地方空港といった感じで周りには何もなかった。
ということでバンコクに行った。

 


こんなちっさな飛行機

 

スワンナプーム国際空港の近くにホテルを取っておいたので、そこへ向かった。

 


初音ミクの痛電!!

 

続く

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