お気に入りの角度から
2018/9/22
列車は目的地に向けて、順調にひた走る。
と思っていたのだが…。
9:00 列車がある駅で止まる。恐らく機関車の調子が悪いのだろう。
10:50 ようやく列車が走り出した。大体2時間の遅れだろうから、サンティアゴ・デ・コンポステーラに到着するのは14時ごろだろうか、と思っていたら車掌さんが来て、
「A Coruna(アコルーニャ：この列車の終着駅)に到着するのは15：00ぐらいだから。」
と言われる。結局3時間半の遅れでした。
アコルーニャ駅
ドーム状の駅
アコルーニャで列車を乗り換え、15:30にサンティアゴ・デ・コンポステーラに到着。ホステルに到着したのは16時だった。
とは言ったものの、大聖堂以外に特に観たいものはなく、午後4時でも非常に明るかったので、特に問題なかった。大聖堂は非常に豪快だった。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ駅
この辺
大聖堂
大聖堂のまん前には、ビンテージものの車がたくさん停まっていました
ゲストホテルはサンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂から歩いて1分のところ。非常に立地条件のいいところでした。
上のほうに２つ突出しているのが、大聖堂
部屋
どうやら欧州は、午前8時から夜が明けて、午後8時から日が沈む。
つまり日本の2時間遅れの感覚で過ごせばいい。
・・・。
でも何か合わない。というか、健康上あまり良くないだろ・・・。
町のいたるところにお土産屋さんがありました。
このサンティアゴ・デ・コンポステーラはキリスト教カトリックの聖地ということで、歩いてこの地を目指す人が多いらしいです。
最近では自転車(クロスバイク)でこの場所を目指す人も多いのか、サイクルウェアもたくさん売っていました。
こちらはただの道表示
クロスバイクで聖地を目指す人たち
土産屋、レストラン、路上販売がたくさんありました
夜の町並み
夜の大聖堂
翌日は早いので、早めに寝ることにしました。
つづく
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