バニラエア
台湾に行くことに決めた。
理由は、2016年に台湾に行ったときの強行1泊2日旅行に未練があったから…。
ということで今回は4日間台湾に行くことに。
今回も飛行機をLCCにして費用を浮かせたため、3泊6日というスケジュール…。
飛行機の航空券は出発の3か月前ぐらいに購入しました。
これぐらい前に予約すると、大体片道10000円ぐらいに抑えられます。
今回訪れたいと思った場所
隆田 八田與一氏が建てた烏山頭ダム
恒春 出火、スキューバダイビング
懇丁 台湾最南端の碑
花蓮 太魯閣渓谷
九份 千と千尋の物語っぽいところ
台北 故宮博物館
などなど…
当初は、HSR(台湾高速鐵道)での移動を検討していたが、上手くいけばすべて台湾鉄路(日本で言う在来線)で廻れるんじゃね?と思い、実際調べてみるとHSRを利用しなくても台湾鉄路だけで廻れそうだったので、台湾鉄路で台湾一周することに。
ちなみに台湾鉄路の時刻表は、下記のHPを参考にして計画を立てました。
台湾鉄路HP
現地ではあまりインターネットを見る時間はないんだろうなと思い、ある程度自分が乗りたい時間帯、列車番号、列車名、料金を一通り調べておきました。
あとは現地に行けば何とかなるだろう、という気楽さで。
今回も『地球の歩き方』は買ったが持って行かず、すべてインターネットで行き方を調べてそれをスマートフォン、パソコンに入れて現地で確認しておりました。
2018年3月22日
仕事を終えて成田空港へ。
今回は22:00発のバニラエア航空。始めて乗る航空会社だが、数日前にpeach aviationとの統合が発表されて、バニラエアがそのうちなくなることになりました。
ということで恐らく今回が最初で最後のバニラエア。まああまり評判良くないしね…。
確か前回はV-airという航空会社を利用したが、これも最初で最後のフライトに…。
何か呪われてんのかな…。
バニラエアに乗ってみた感想としては、「可もなく不可もなし」と言ったところ。ただ座席幅は狭かった。
個人的に気になったのは、バニラエアの水色の制服が非常に目立つ、ということ。バブル時代の衣装みたいな感じ(ネタが古すぎるか…)。別に悪いことじゃないんだけどね。
特に何の問題もなく、3時間40分のフライトで、飛行機は台湾桃園(タオユェン)国際航空に到着しました。
※なお今回のブログでは、漢字表記の後に中国語の読みを極力記載するようにします。
当たり前ですが、現地では日本語読みでは全く通じませんので。
しかしイントネーションまでは流石に再現できないので、その辺はみなさん確認してください。
ということで来週以降、詳細について記載していきたいと思います。
台北駅
つづく
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