「見せてもらおうか！新しいガンダムの性能とやらを。」
お勧めの曲：UNICORN
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2017年に、ダイバーシティにあった『ガンダムフロント東京』が、『The Gundam Base Tokyo』にリニューアルされ、建物の前にあった『ガンダム』が、『ユニコーンガンダム』にモデルチェンジされたので、見に行ってきました。
The Gundam Base Tokyo
前身のガンダムフロント東京は入場料が1200円だったのに対し、The Gundam Base Tokyoは無料。
内容はそんなに変わらないので、かなり良心的になったと思います(ていうか今までが不当だっただけ？)。
中は一般品ガンプラ販売、限定品ガンプラ販売、グッズ・カジュアル品販売などがあり、それぞれレジが異なります。
その他ガンプラ商品化の工程がわかるような設計資料や金型がありました。
私は限定版に興味がないので全然見ていませんが、特筆すべきは過去のあらゆる種類のガンプラが再販されていたこと。
ガンダムのプラモデルで廃盤になったものは、「HGガンダム」、「HGガンダムMK-II」、「HG Zガンダム」、「HG ZZガンダム」ですが、それ以外のガンプラは全て売っていたような気がします。
一言でいえば、
「圧倒的じゃないか！」という感じです。
MSVシリーズも！
1/1 ユニコーンガンダム
完全変形とまではいきませんが、そこそこいい感じで変形します。
ライトアップは確かに綺麗でした。
普段はユニコーンモードの状態で立っています。
ユニコーンモード
1日に4回ほどデストロイモードになり、サイコフレームが赤く発光します。
なお17時以降はずっとデストロイモード状態です。あるいは近くに強化人間がいます。
デストロイモード
19:30から21:00にかけて、約5分間のショーが5回催されます。
その時ガンダムがカラフルに照らされて、一瞬だけ緑色に発光します。
サイコフレームの共振
ちなみに下記の写真は、組み立て中の時に写しました。
行き方
ゆりかもめ台場駅 徒歩5分
最後に
ダイバーシティから5分ぐらい離れたところに、機動武闘伝Gガンダム第４７話 『デビルコロニー始動！ 大進撃シャッフル同盟』で登場した、『自由の女神砲』のレプリカがあります。
もしよかったらこちらも見に行ってください(笑)。
「まさか～！あれを…！」
次回
「過ちを気に病むことはない。ただ認めて次の糧にすればいい。それが大人の特権だ。」
つづく
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