サグラダ・ファミリア2018
2018/9/20
休暇を利用してスペイン、ポルトガルに行って来ました。
今回の旅先はかなりメジャーな所ばかり行ってきたので、あまりニッチな情報はありません。
恐らく一般に売られているガイドブックや、他の人が書いているウェブサイトの方が参考になると思いますので、より詳しい情報をお求めの方は、それらのメディアを参考にして下さい。
私は私が経験したことを、マイペースで適当に書いていきたいと思います。
今回の旅ルート
バルセロナ ⇒ サンティアゴ・デ・コンポステーラ ⇒ ポルト ⇒ リスボン ⇒ シントラ ⇒ ジブラルタル ⇒ ロンダ ⇒ グラナダ ⇒ バルセロナという、イベリア半島大回りの旅です。
本当はマドリッド、トレド、クエンカにも行きたかったのですが、スケジュールの都合上、行くことが出来ませんでした。
ということで結果的に大回りの旅になってしまいました。
日本~バルセロナ間の移動は、中国国際航空を利用しました。
理由は値段が安かったのと、乗り継ぎの時間帯がそれほど悪くなかったからです。
中国国際航空
英語では”AIR CHINA”といいます。台湾にあるのは中華航空といいい、英語では”CHINA AIR”といいます。非常に紛らわしいです。
ハブ拠点は北京ですが、一部の便は上海の浦東(プードン)になります。今回は上海経由でした。
サービスははっきり言ってあまり良くありませんでした。例えば映画の本数が少ないなど。
さすが2018年8月に、副機長が操縦席で電子タバコを吸った結果、スモークアラームが感知し、それを誤魔化すために急激に高度を下げた結果、客席に緊急用の酸素マスクが放出されてしまったというぐらいのレベルの航空会社です。あまりお勧めしません。
あと私の顔が中国人に似ているのか、必ず中国語で話しかけられました(TT)。
機内で見た映画
以下ネタバレ注意です。私の独断と偏見で書いているので、その辺もあしからず。
いぬやしき
http://inuyashiki-movie.com/
未知なる光に遭遇した木梨憲武と佐藤健がサイボーグ化するお話。
木梨憲武はその強大な力を良いことに使おうとし、佐藤健は悪いことに使おうとする。そして最後に2人が戦うというお話。
感想は、木梨憲武老けたなあ~。佐藤健はやっぱ格好いいなあ~。ぐらい。
(小学生レベルの感想でスミマセン…)
不能犯
http://funohan.jp/
松坂桃李が特殊能力を使ってあらゆる人を殺しまくる。犯人は松坂桃李だとわかっているのだが、証拠が見つからないため、さてどうしようかというお話。
内容は面白かったですが、話のネタは『コードギアス 反撃のルルーシュ』に非常に似ています。
(瞳が合えば、変な幻覚・催眠にかけられてしまうというやつ)
個人的には沢尻エリカの役柄が気になりました。彼女は新しく配属された後輩のことをその人の名前では呼ばず、”新人”と呼んでいましたが、本当にそのように呼ぶ現場があるのかなと。
私は職場にいる非常にムカつく後輩に対してもその様な発言はしたことないし、これは一種のパワハラなのではないかと…。
曇天(どんてん)に笑う
www.donten-movie.jp/
福士蒼汰主演。
イケメンが沢山出てくる(笑)。話の内容は、300年に1度おろちの封印が解けるのでみんなでやっつけよう、というお話。その中でも福士蒼汰が一番強く、皆に慕われていて、そしていい奴を演じているという内容。さすが仮面ライダーです。
ファンタジー色が強すぎて、個人的にはあんまり面白くなかった(必ずハッピーエンドで終わるため)。
ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
リンク
Star Warsの新作。Star Warsはあんまり見たことないので、正直どういう世界観なのかよくわかりませんでした。物語は主人公ハン・ソロの都合のいいように進んでいきます(そういう物語だから仕方ないか…)。
途中、敵からの攻撃を避けるためにワープを利用しようとします。その時クルーたちで、ああでもないこうでもないというやり取りがあるのですが、「なるほど、よくわからん…」状態です。
途中捕らえられて牢獄に入れられてしまい、野獣(チューバッカ)の餌食にされそうになったときに、チューバッカを説得して仲良くなります。これがハン・ソロの才能です。
個人的には、このとき色んな言語が使えることの大切さを学びました。
こんな感じで、飛行機は2時間遅れでスペイン・バルセロナのエルプラット空港に到着しました。
パエリア
つづく
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