2019年9月10日
この日は午前中にモンテ・アルバンを観光した後、午後から飛行機でグアダラハラに行き、
現地でメキシコプロレス、”ルチャリブレ”を見るというスケジュールです。
予定通りいくとよいのですが…。
ということでまずはモンテ・アルバンに行きます。
モンテ・アルバン行きのバスは以下の写真のようなスケジュールになっています。
どこかのブログに
「9:30のバスで出発して、12:00のバスで戻ってくるのが一番いい」
と書いてあったので、それを参考にしました。
まずはバスの乗車券を買いに行きます。「Hotel Rivera」の1階になります。
ここで往復の乗車券を購入しておきます。往復110ペソ(約600円)。
Hotel Rivera
お金を払うと、
「バスは2ブロック離れたところから出発になるから」
という説明を受けたので、そこまで歩いていきます。大体200mで5分ぐらいかかります。
バス出発地点
ということでバスに乗り込んで、1時間ぐらい経つとモンテ・アルバンの入り口に到着します。
こんなバス
モンテ・アルバン
モンテ・アルバン(Monte Albán)は、メキシコ、オアハカ州のオアハカ盆地中央、オアハカ市街の西方10km、盆地の「底面」からの比高差400mにある山の頂上を平らにして築かれたサポテカ文化の中心をなす祭祀センターである。紀元前500年頃から紀元800年頃まで繁栄した。後古典期には、ミシュテカ族に支配された。メソアメリカ文明を考える上で非常に重要な考古遺跡であって、1987年に「オアハカ歴史地区とモンテ・アルバンの古代遺跡」の名で世界遺産にも登録されている。遺跡全体のひろがりは42km2に及ぶが、中央広場をかこむ東西200m、南北300mの範囲に主な神殿や、天体観測所(建造物)、球戯場などがある。
入り口には小さな美術館があります。
一通り観たので、12時のバスでオアハカに戻ることにしま した。
そして残った時間でオアハカの町を観光することにしました。
街並み
教会
近くのマーケット
VIVA MEXICO!
オアハカはよく”私たちがイメージするメキシコっぽい街”と言われますが、まさにその通りでした。
これは実際にメキシコに行って、他の街と比較してみないとわからないと思います。
言葉で言い表すのは難しい…。
ということで約束の時間の14時になったので、ホテルに戻りました。
ホテルに戻るとタクシーが待機していたので、預けていた荷物を受け取ってタクシーで空港に向かいました(200ペソ(約1100円))。
ちなみにUberはありませんでした。
このあと飛行機でグアダラハラに向かいました。
飛行機はこのように非常に小さな飛行機でした。
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