【ブラジル】南米ブラジル編09 南米最大都市、リオデジャネイロに到着する

ブラジル

EU AMO O RIO.

 

 

2020年1月30日~2月26日まで南米旅行に行ってきました。
この頃の南米は、新型コロナウィルスの感染者もおらず、何の影響も受けることなく旅行をすることが出来ました。    

 

 

2020年2月19日

フォス・ド・イグアス空港を0:15発の飛行機に乗りました。
 
 
 
床でお絵かきしていた女の子
 
 
GOL空港
 
 
飛行ルート
 
 
リオデジャネイロのアントニオ・カルロス・ジョビン国際空港(GIG)に午前2時頃に到着。
この空港で朝まで過ごそうかなと思ったけど、照明が非常に明るく、また寝ころべるようなところもなかった。
仕方ないので、ゲストハウスに今から行ってもいいかどうか、電話をした。

「いいよ」
と言われたので、Uberでゲストハウスに行くことに。
午前3時ごろにゲストハウスに到着。チェックインを済ませた。

「君は昨日分の宿泊予約をしていたわけないので、ベッドは用意できないけどリビングのソファでなら寝ててもいいよ」
と言われたので、夜が明けるまでソファで寝ました。
 
 
宿泊したゲストハウス

 

 


夜が明けて朝食が終わり、他の旅行者がチェックアウトすると、私用のベッドが与えられたので、荷物を整理して出かけることにしました。
リオデジャネイロには3日滞在して、以下の場所に行きました。
 ・コパカバーナ海岸
 ・コルコバードの丘
 ・セラロンの階段
 ・ペドラ・デ・テレグラフォ
 ・カルナバル(リオのカーニバル)
 

コパカバーナ海岸は、宿泊したゲストハウスから徒歩5分ぐらいで行くことが出来ました。
毎年2月はブラジルの至るところでカーニバルが行われ、リオのカーニバルも世界的に有名です。
世界中から観光客が来るため、この時期は宿泊施設の予約が結構困難です。
なので私は旅行が決まると即効予約しました。つまり宿泊にこだわりがなければ、1か月前からでも大丈夫ということですね。
 
リオデジャネイロは『ブラジルの中でも特に危険』と言われているので、当初は結構ビクビクしていたのですが、実際現地についてみるとそれほどではなく、楽しく過ごすことができました。
要はあまり浮かれずに、人だかりが沢山いるところである程度周りに警戒していれば、それほど危なくはないと言うことですね。
(現地人でも無用心そうな人沢山いたし・・・)


 

 

 

コパカバーナ海岸

コパカバーナ(Copacabana)は、ブラジルのリオデジャネイロ市南東部に位置するリゾート地である。大西洋に面している。レーミからコパカバーナ要塞までの、全長約4キロメートルにわたる白い砂浜のビーチは世界的に知られ、コパカバーナ海岸、コパカバーナビーチとも呼ばれる。

コパカバーナの名前は、ボリビアのコパカバーナの聖母を記念する教会が、19世紀に建設されたことに由来する。サーフィンのスポットとして知られるアルポアドールを挟む形で、イパネマ海岸と隣接している。
弓なりに続く海岸沿いにはモザイクが施された遊歩道が延び、ビーチに面したアトランティカ大通りにはホテルやブティック、レストランなどが建ち並ぶ。また、リオネジャネイロの高級住宅地としての一面もあり、数々の成功者達が挙って住む場所でもある。

マリンスポーツやビーチスポーツが盛んで、ビーチバレーやビーチサッカーの世界選手権、ワールドカップも開催された。フッチバレーはコパカバーナ発祥のスポーツである。

 

 

 
 
 
バー
 
砂アート
 
 
海岸通ではご覧のように色んな土産が買えます
 
アイルトン・セナの銅像
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
綺麗な海を写していると、偶然女の尻が写りこんできた!!
 

それ以外にも、適当にリオデジャネイロの町をブラブラ散歩しておりました。
 
 
 
この日食べた昼食
 
 
夜のコパカバーナ
 
 
 
夜になると、カイピリーニャというブラジルで有名なカクテルを取り扱う屋台が多数出現します。
値段は7~10レアルです(300~400円)。
カイピリーニャを飲みながら、コパカバーナ海岸をブラブラしておりました。
 

 

別の場所の紹介は次回以降にでも。



つづく
 
 
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました