「いつやるの?今でしょ!」みたいな意味合い?実際コロナ禍になってしまったし…。
2020年1月30日~2月26日まで南米旅行に行ってきました。
この頃の南米は、新型コロナウィルスの感染者もおらず、何の影響も受けることなく旅行をすることが出来ました。
2020年2月24~26日
この日がブラジル最終日でした。
出発までに時間があったので、再び日本人街に行ったり別の地域を訪れました。
日本人街にて
白味噌ラーメンを食べました。味は普通。
その他、サンパウロで写した建物に描かれたアートなど。
ブラジルの2月はカーニバルの時期で、ブラジル中で日中から仮装しています。
この人たちとは、あとで一緒に写真を撮りました。
新型コロナウィルスについて
旅行中、日本にいる知り合いに当時の日本の状況について色々聞いていました。
みんなが言うには、「マスクはどこにも売っていないから、そっちに売っているなら買っておいたほうがいいよ」とのこと。
ということで何店か薬局で探しましたが、あまり売っていませんでした。
もともとブラジルではマスクをする習慣などないため、店頭には並んでいないという状況です。
何件か回ったあと、マスクを売っているお店があったのでそこでマスクを購入しました。
そのお店のオッサンと、Google翻訳を使って会話が出来たのが面白かったです。
(2種類あるマスクの違いについて、真剣に語ってくれた…)
その会話をしている最中に、いかにも南米人というラテン系+黒人のハーフっぽい人が入ってきました。
青いユニフォームを着ていたのですが、よく見るとサッカー日本代表のユニフォームだったので、
( ・∀・)=b とすると、
「あんた日本人かい?オレ日本大好きなんだよ!」
と言ってくれたのが、印象的でした。
お土産も買い、時間になったので、グアルーニョス空港に向かうことにしました。
グアルーニョス空港への行き方
グアルーニョス空港へ行く一番簡単な方法はUberを使うことですが、空港への行き方を検索するとすぐに見つかり、また時間もあったので、私もそれに習って一番安い方法で行ってみることにしました。
1:とりあえずTatuape駅に行く
まずは、宿泊先からメトロのTatuape駅に行きます。
駅の改札近くに切符売り場になっているので、そこで4レアルを支払います。
1度に数枚買うことが出来るので、まとめて買っておいた方が楽です。
2:Tatuape駅発の空港行きのバスに乗る
Tatuape駅に着いたら、空港行きのバスに乗ります。
標識に『Aeroporto』と記載してあるので、その案内にしたがって進みます。
バス乗り場は「257番」で約15分に1本の間隔で運行しています。
バスの料金は覚えていません。大体6~8レアル(2020年2月時点。)
乗車時間は40分です。
ということでグアルーニョス空港に到着しました。
かえりはKLMオランダ航空を利用しました。非常に快適でした。
理由は『座席幅が若干広いから』です。
オランダ人の平均身長は男性が184cm、女性171cmなので、その国民性を考慮して設計されているようです。
日本人としては幅広なので快適でした。
アムステルダム上空
残念ながら、私が取材されることはありませんでした…
(当たり前か…)
つづく
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