写真はイメージです。
(ダイビングショップのインストラクターが写した写真らしいです)
2日連続でスキューバダイビングをしました。
ちなみに与那国に来る観光客の約半分はダイビング目的で、はるばるアイルランドから来ている人もいました。
今回の目的は「海底遺跡」です。
ということで、ダイビング初日に行って来ました。
この風、この肌触りこそダイビングよ(ちなみに終日雨でした…)。
地形、ルートの説明
二枚岩
海底遺跡を見た感想は、
「非常にすごい。でも一度見たらもういいや…」
です。
2日目はハンマーヘッドシャーク探しダイビングです。
内容は、ハンマーヘッドシャークが現れるであろうと思われるダイビングポイント(西崎(通称:ハンマーヘッドポイント))で、ひたすらグルグルする。
ハンマーヘッドシャークがいたらOK、いなければ何していてたんだろう、と虚しい気分になる。
ダイビングショップが参加者の都合に合わせて、ダイビングの内容をアレンジしてくれました。
ありがたかったです。
ちなみに参加者は30人ほど。
どうやらお正月休みが一番客が多く、稼ぎ時らしいです。
逆に少ないのが、11月からクリスマスまでらしいです。
ということで2日目は全部で3本潜りましたが、2本目と3本目にハンマーヘッドシャークと遭遇。
2本目は数匹だけでしたが、3本目は数十匹の群れと遭遇し感激。
しかしハンマーヘッドシャークは非常に敏感で人間を警戒しているため、人間を発見するとどんどん深いところに潜って行ってしまうようです。
なので透明度が25~30mぐらいあっても、深度が25m以上も深いところなので、綺麗に写せない…。
頑張ったんだけどね…
この日の潜水時間は合計105分ほどで、ハンマーヘッドシャークを見ることが出来たのはほんの数分だけ。
それ以外は青い海とダイバーばかりでした…。
その他、体長1mぐらいのマグロの群れも見れました。
インストラクターの話では、ここ与那国は黒潮の影響で色んな魚が見れるらしく、数日前にはカジキなどもいたようです。
この頃はハンマーヘッドシャークが非常によく見られるらしく、ほぼ毎日数十匹の群れを見ているようです。
与那国は海が綺麗すぎるため、逆にマンタは滅多に現れないらしく、マンタが見たいなら石垣島の方がお勧めのようです。
つづく
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