2019年9月13日
この日はタスコ15時発のバスに乗り、メキシコシティに向かいます。
なのでそれまでの間、のんびり観光しました。
まずはチェックアウトする前に、町の頂上にあるクリスト・レイに行きました。
ホテルからは1kmぐらいの距離なのですが、ご覧のように全てが急斜面なので、1時間ぐらいかけて登りました。朝から非常に疲れました…。
山を登ってようやく着いたと思ったら…
なんと修復しておりました…
何となく、偽ウルトラセブンに見えました…
お仕事中
左手
ということで下山しました。
宿泊したホテルから
いったんホテルをチェックアウトしたあと、荷物だけ預かってもらいました。
そして引き続き市内を観て回りました。
・教会
ソカロのまん前にあります。サンタ プリスカ (Santa Prisca)というらしいです。
ソカロ付近しか行きませんでしたが、非常に綺麗な町並みで十分楽しめました。
銀製品も沢山ありました。
Plata(銀) 0.925と言って、ほぼ純銀らしいです(たぶん…)。
街は白いフォルクスワーゲンのタクシーが駆け巡ります。
しばらくするとお腹が減ってきました。
「お腹すいたな~。どこかで何か食べたいなあ~。」
と思っていると、ガイドの老人が話しかけてきました。
「食事でもどうですか?景色のいいレストランを案内しますよ。」
と言われたのでついていくと、本当に非常に景色のいいレストランを紹介してくれました。
Gracias!
ウェイターがメニューを持ってきました。
よくわからなかったのでお勧めの料理を聞いたところ、下の写真の料理が出てきました。
Chiles en Nogadaというらしいです。
チレスエンノガダは、メキシコ料理の一つである。語源はスペイン語で「クルミの木」を意味するnogalに由来する。唐辛子の一種であるポブラノに、挽肉やトマトなどの野菜のみじん切りを混ぜて炒めたピカディージョを詰め、nogadaと呼ばれるクルミの入ったクリームソースとザクロの種をかけた料理である。
14時半ごろになったので、バスターミナルに行きました。
バスは15時に出発し、18時過ぎぐらいにメキシコシティの南バスターミナル(TERMINAL CENTRAL DEL SUR)に到着しました。
ここから再びUberを使い、事前に予約していた日本人宿の「サンフェルナンド館」に行きました。
時間は19時半ごろ「サンフェルナンド館」に着きました。
チェックインをして一息ついた後、再び出かける準備をしました。
なぜなら
”メキシコシティのアレナメヒコでルチャリブレを観るため”です。
つづく
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