2023年5月7日
フィリピン最終日はセブ市内を観光しました。
この日のフライトは23時55分だったので、まずはセブ市内近辺を観光し、チェックインした後に荷物をホテルに預けて再び観光しました。
観光したところは以下の通りです。
・サン・ペドロ要塞
・マゼランの十字架館
・ヘリテージ オブ セブ モニュメント
まあ私が特段紹介することもないと思うので、簡単な説明と私が撮影した写真、地図を貼り付けておきます。
サン・ペドロ要塞
スペイン統治時代に建築されたもので、現在その周辺はセブ港湾地区、独立広場となっています。
マゼランの十字架館
1521年4月21日にフィリピンのセブに到着したフェルディナンド・マゼラン率いるスペイン世界一周遠征隊の探検家たちが植えたキリスト教の十字架が納められています。
バシリカ・デル・サント・ニーニョの教会や修道院の建物とともに、フィリピンの国宝に指定されています。
日中は中に入ることができますが、夜は施錠されるため中に入ることはできません。
ヘリテージ オブ セブ モニュメント
セブで起こった歴史的出来事をセブ出身の芸術家が作り上げた巨大なモニュメントらしいです。
ぶらぶら歩いていたら見つけました。
上記を一通り見て回った後ホテルに戻り、シャワーを浴びてからチェックアウトしました。チェックアウトしてから下記の2か所を訪問しました。
・道教寺院
・Temple of Leah
道教寺院
セブ市のビバリーヒルズに位置し、紀元前600年の中国の思想家である老子を祭った寺院です。
最上部からはセブ市内が一望できます。
この辺りはビバリーヒルズと呼ばれており、高級住宅街になっています。辺りには鮮やかな花が植えられていました。
アクセス
JY Square Mallというモールがあるので、ここにジプニーかバスで行きます。
ここからの交通機関はないのでバイクタクシーで連れて行ってもらいます。
私は歩いていきました。大体1kmぐらいあります。
Temple of Leah
ライオン・天使・神殿・騎士などがあり趣がありましたが、何が伝えたいのかよくわかりません。
フィリピン人に人気のあるスポットです。セブ市内が一望できます。
入場料：120ペソ(休日は150ペソ)
アクセス
ここに行く交通機関はありません。JY Square Mallから8kmほどあります。私はバイクタクシーで行きました。
値段を交渉し往復450ペソでした。
上記の通り一通り見て回ったのですが、それでも時間が余ったのでマッサージに行きました。
Watermelon Scrubと言って、メロンと洗剤を混ぜたものを体に塗って洗い落としてから全身マッサージです。
効果があったかどうかは不明。
それでもまだまだ時間は余っていたのですが、特にしたいこともなかったのでさっさと空港に行くことにしました。空港に向かう前にフィリピン最後の食事として、JollibeeでchikenJoyを食べました。
ホテルに戻り荷物を受け取りに行きました。
手持ちの現金がほとんどなくなってきたので、MyBus乗り場に行きMyBusで空港に行こうとしたのですが失敗。どうやらバス乗り場まではかなり距離があるらしく、バス停にたどり着くことができませんでした。
ということでGrabを利用して空港に行こうとしたのですが、見つかりませんでした。
ということでバイクタクシーで行こうとしたのですが、市内から空港まで300ペソほどかかるということで、もうしばらくGrabで配車を探してみることにしました。ちなみにGrabだと約450ペソかかります。
ということでスマホをいじっていると、150ペソで空港まで向かってくれるバイクタクシーが登場。
ということで彼に空港まで連れて行ってもらいました。本当に助かりました。
結構距離もあったのでそのバイクタクシーには非常に感謝。
ということで空港に到着してからは、さっさとチェックインを済ませて出発の時間になるまでパソコンを操作していました。
飛行機は30分遅れたため翌日0:20にセブを出発。マニラには午前2時に到着しました。
日本行きのフライトは午前8時だったので、早々にチェックイン、出国をすまし、待合ロビーで仮眠していました。
飛行機は定刻通り離陸し、無事帰国することが出来ました。
続く
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