【フィリピン】フィリピン旅行05 セブ・オスロブのジンベイザメツアーとスミロン島ダイビング

スキューバダイビング

 

 

2023年5月5日
セブでのダイビング3日目はジンベイザメツアーに参加しました。
この日はセブから100kmほど離れたオスロブというところに行き、ジンベイザメがいるあたりで1本潜ります。
次に近くのスミロン島と言うことろに行き、その島の近くでもう2本潜ってからセブ市内に戻って来るという旅程です。
本来はこの2つで終了なのですが、私は経路の真ん中あたりにあるシマラ教会に行きたいとお願いしたら、連れて行ってくれることになりました。



なおお値段は以下の通りでした。
ダイビング代:10000PHP
入海料:1500PHP
器材レンタル代:1200PHP



ということで午前3時半に起床して、4時に出発しました。
ジンベイザメの獲付けは午前中で終わってしまうためだからです。ということで真っ暗の中出発。
この日はセブ市内に宿泊するため、荷物もすべて持って出発しました。



途中で休憩。Jollibeeで朝食をとりました。ここで別のツアー参加客と合流しました。
そしてこの時点でこの日の宿泊先を予約。
食事をした後、再び90分ほど車で移動。8時半ごろ現地に到着してダイビングの準備をしました。

 

 

 

浜から50mほど離れたところでジンベイザメ数匹に対して獲付けを行っています。
シュノーケリングは、20人乗りぐらいの船が20隻ほどあたりを囲んで、ジンベイザメを見るという流れになります。
浜には100人以上が並んでいました。前日一緒にダイビングした人から「300人ほどいる」と聞いていて半信半疑だったのですが、このタイミングで理解しました。

 

 

 

 


一方ダイビングは私たちだけでした。参加者4人、ガイド3人。ダイビングを選んでよかったと思います。
もちろんジンベイザメを上から見ることはできませんが、列に並ばなくてもいいし、ジンベイザメ泳いでいるところを下からずっと見ることが出来て、動画を撮影することができたので。シュノーケリングではあれはできません。

 

 

 

 

 

 

 

ジンベイザメを見終わった後は、近くにいたアカウミガメを観察。日本で観た亀よりもはるかに大きかったです。
大体180cmぐらい。

一つ注意点としては、この辺りにはクラゲが非常にたくさんいるということ。
これは前日一緒にダイビングした人が教えてくれたので、用心できてよかったです。

 

 

 

 

 

 


2本目はオスロブのすぐ近くにあるスミロン島付近に行き、ドリフトダイビングをしました。
ニタリザメも数匹いました。


ダイビングが終わってからみんなで食事をしました。
食事が終わった後、私以外はそのままセブ市内に戻りましたが、私はシマラ教会に連れて行ってもらいました。
その心遣いが非常にありがたかったです。




シマラ教会
聖母マリアが捧げられているローマカトリックの巡礼教会です。
1998年に建立されたようで願いが叶うと言われているようです。

 

 

 

 

 

 

 

セブ市内に戻ってからは、私が予約していたホテルの前まで送ってもらいました。
ホテルに到着したのは大体17時ぐらいだったので、約13時間の長旅だったことになります。
結構疲れました。


ホテルで一服した後、近くの屋台で食事しました。

 

 

 

 

 

続く

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