スルタンマホメットジャーミィ
※2017年8月13日編集
2014年4月27日
私の宿泊したホテルからスルタンマホメットジャーミィ、地下宮殿は歩いて数分のところだったので、
チェックアウト前に、それらを見に行った。
※以下の観光地は多くのガイドブックに載っているので、自分で確認してください。
泊まったホテルの付近
スルタンマホメットジャーミィ
モスクの中
地下宮殿
地下宮殿の中
街にはトラムが走っている。
チェックアウトすると、まずはオトガル(バス乗り場)へ行った。
パムッカレ行きのバスのチケットを購入するためだ。
オトガルまでは、メトロで行ける。
しかし満席だったので、セルチュク行きのチケットを購入。いきなりの予定変更だ。
腹ごしらえにケバブを食べる。
本番のケバブ(300円ぐらい)
荷物をオトガルの荷物預かり所に預け、食事を済ませた後、イスタンブール市街に行った。
まずはガラタ塔にのぼり、イスタンブールの街全体を見下ろした。すごい綺麗だった。
ちなみに移動の大半はトラム。
イスタンブールの街
ガラタ塔(の絵)
橋では多くの人が釣りをしている
ヴァレンス水道橋
本当は登ってはダメなんだが…
グランバザール
ヴァレンス水道橋、グランバザールを見に行った後、サッカーの試合を見に行こうと思ってフェネルバフチェのスタジアムまで行ってみたけど、超満員でチケットは売り切れだった。
残念だった。せっかくグランバザールで安物のユニホーム買ったのに。
後で知ったのだが、どうやらこの日はフェネルバフチェの優勝決定戦だったらしく、それで大いに盛り上がっていたのだ。
確かにスタジアム前でただ暴れている人もたくさんいた。
スタジアム
サポーター
サポーター
近くまではメトロで行ける。
日も暮れてきたので、バス発車時間に遅れないように、再びオトガルに行く。
食事をした後、荷物を受け取って予約していたセルチュク行のバスに乗り込んだ。
どうやらメルセデス製だ。何となく高級感がある。
トルコは長距離バスが非常に発達していて、鉄道に比べ、遅れずに目的地に到着するということで、
鉄道よりも値段が高く、そして人気があるらしい。
面白いのは運転手の他に、ウェイターが乗車しており、飲み物や軽食を配ってくれる。
目の前にモニタがあり、音楽が聴けるようだったが、私の座席はどうやら壊れていたらしい。
まあトルコ語わからないので別にいいけど…。いままで色んな国に行ってきたが、それぞれ特徴があって面白い。
(そういやインドは酷かったな…)
しばらくすると眠くなってきたので、寝た。
セルチュクへ
つづく
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