カンタス航空
2018年4月25日
GWを利用してオーストラリアに行ってきました。
行きはJetstarで成田からゴールドコースト、帰りはカンタス航空でメルボルンから成田の飛行ルートでした。JetstarはLCCですが、長距離国際線であった為か、あるいはJALなどの共同運航便であった為か、無料で映画を見ることが出来ました。
ということで今回は機内で観た映画について書きたいと思います。
なお感想はあくまで私の独断と偏見なので、あくまでも参考程度ということで。
Justice League
DCコミックスのヒーローたち(バットマン、アクアマン、フラッシュ、ワンダーウーマン、サイボーグ、そしてスーパーマン)が終結して、悪を倒すというお話。話が単純でわかりやすい。
ワンダーウーマンが一番よかった。
登場人物はみんな特殊能力があるのに、バットマンだけは特殊能力のない普通の人間である。
フラッシュに
「お前の特殊能力は何なんだ?」
と言われ、
「俺の特殊能力は、『スーパーリッチ』なんだ。」
と答えたのは笑った。
ジュマンジ
一度ゲームを始めるとクリアするまで終われないと言うお話。今回はボードゲームではなく、ファミコンみたいなカートリッジ版。
面白かったが、ハッピーエンドありきの内容だったのでその辺が残念だった。前作みたいあまり動物は出てこない。
メアリーと魔女の花(Mary and The Witch’s Flower)
スタジオポノック制作による日本のアニメーション映画。ジブリみたいなアニメ。
内容は結構面白かった。残念だったのは英語音声しかなかったこと。私の英語力がもう少しあれば、もっと面白かっただろう。
Black Pancer
マーベルコミックスの実写版。
忠実にコミック版を再現しているらしいのだが、つまんなくなったので途中で観るのをやめた。
私が今まで見たマーベルの中で一番つまらなかったと思う。
内容はアフリカのケニア辺りにある隠れた国家”ワカンダ”は、実は他の国を遥かに凌駕する技術力(現代技術の20~30年先)を持ち、彼ら同士で部族争いしているという話。
猿の惑星(2017年版)
主人公は猿。猿が仲間を殺した人間に対して復讐をするお話。
猿の復讐劇を観たところで全く感情移入できんかったから、途中で中断。
Austin Powers
上記の映画がつまらなかったので、久しぶりにおバカ映画を見た。
15年ぐらい前に観たことあったので内容は知っていたが、非常に面白かった。
その他、時間があったので、Jawsとサメの動画を見ていました。
つづく
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