「我らの夢のビックリ箱…」
お勧めの曲：怪しい気配
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パンダホテル（悦来酒店）は実在し、機動武闘伝Gガンダムの32話「危険な罠！ネロスガンダムの大逆襲」に登場する。ネオジャパンの首脳陣がホテルに宿泊しているシーンは26話と32話の2回登場するが、パンダホテルの外装がはっきり描かれているのが32話である。
ということで、せっかくなのでパンダホテルに泊まってきた。
私が宿泊したシングルルームの内装はこんな感じ。
建物内は、26話で描かれているような描写は全くなく、パンダ一色だった。
ネオジャパン首脳陣は途中でホテルを変更したのだろうか？
(恐らく当時の作成スタッフがホテルを変更しただけだと思うけど…)
こちらは入り口、受付、ロビーの写真。
入り口
レセプション＆ロビー
ロビーの片隅
ちなみにホテルの中には、スイミングプールやトレーニングマシンがあり、宿泊者ならば誰でも利用することが出来る。
もちろんガンダムファイターもトレーニングできる(はず…)
ちなみに建物の１階はAEONになっている。
行き方
MTR荃湾(ツェンワン)線の終着駅、荃湾(ツェンワン)駅か大窩口(タイウォーハウ)駅の中間あたり。徒歩10分。
※どちらも高架の歩道があるのでそれに伝って歩いていけばたどり着ける。
荃湾(ツェンワン)駅の方が少し距離があるがわかりやすい。
海上特設リングのある尖沙咀 （チムサーチョイ） 駅や、クイーンズロードイーストリングの近くにある金鐘（アドミラルティ）駅までは、乗り換えなしで行くことが出来るが、30分ぐらいかかり、ちょっと遠い。
荃湾(ツェンワン)駅にて
※値段は目安です
以上で、香港に関する聖地巡礼は恐らくこれで終わり。結局香港は5回もレビューしてしまいました。
怪しげな妖気を漂わすネオホンコン…
現地レポート記事の詳細はこちら ↓
【香港】弾丸旅行で香港に行ってみた。 その１
【香港】弾丸旅行で香港に行ってみた。 その２
次回
それでは、ガンダムファイト！レディィィィィィ ゴーーーーー！！
つづく
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