宿泊したロッジから
2020年1月30日~2月26日まで南米旅行に行ってきました。
この頃の南米は、新型コロナウィルスの感染者もおらず、何の影響も受けることなく旅行をすることが出来ました。
2月2日~5日までの4日間、アマゾンジャングルツアーに行ってきました。
私が参加したツアーは以下の通り。
1日目
・マナウス~ジャングルのロッジまでの送迎
・昼食とお昼休憩
・ピンクイルカウォッチング
・ケイマン(ワニ)ウォッチング
2日目
・ジャングル探検(2時間ぐらい)
・昼食とお昼休憩
・ピラニア釣り
3日目
・付近に住んでいる人の住居を見せてもらう。
・昼食とお昼休憩
・ナマケモノを捜しに行く
4日目
・大きな木を見に行く。
・ジャングルのロッジ~マナウスまでの送迎
簡単に説明していきたいと思います。
AMAZON GERO TOURS
2020年2月2日
1日目
9時半にホステルマナウスをチェックアウトして、2泊3日のアマゾンジャングルツアーに参加。
送迎車が来る。他にも参加者がいるので、別のホテルに行きました。
そこで日本人女性2人と合流。2人は同い年で、片方は就職前の卒業旅行、もう片方はブラジルに半年間留学している大学3年生でした。
2人とも非常にノリがいい。
「これが若さか…」
まずは船乗り場に行き、船に乗ります。
川の水が茶色いです。むしろ黒い。
ここが川の合流地点。
黒い色方を「ネグロ川」、黄土色の方を「ソリモインス川」といいます。
この2つの川は、水分に含まれている成分の比重と流速が違うから混ざらないのだそうです。
2つの川が合流したあたりから、川の名前を“アマゾン”と呼ぶようで、この2色の川は、水が混ざらないまま数何キロも続いているようです。
上陸します。
街を通り抜けて行きます。
途中で物資を調達します(お酒など)。
どんどん奥に入っていきます。
再びボートに乗ります
そしてロッジに到着します。
ドミトリー
マナウス中心から約80kmほど離れたジャングルに行きます。大体2時間ほどかかりました。
しかし、ジャングルと言っても完全に観光地化されており、ジャングルの中にあるロッジに泊まってきちんと食事も出る、というのが正しい表現。
それぞれのツアー会社が、それぞれのロッジを持っていて、自分たちが所有するロッジに連れていきますが、基本的なツアーの内容(ジャングル探検、ピラニア釣り、ピンクイルカウォッチングなど)は同じらしいです。
ちなみに、このツアーは外国人には大人気らしいが、普通のブラジル人は興味がないらしいです。
丁度いい時間帯なので、昼食をとります。食事はビュッフェ形式でした。
食事が終わると、15時半ごろまで自由時間、お昼寝タイムです。
理由は、クソ暑いから…。
15時半になると、ボートに乗ってイルカを見に行きました。
イルカを見ることはできましたが、なかなかボートの近くには来てくれなかったので、ほとんど写真に収めることは出来ませんでした。野生だから仕方がない。
最後にみんなでビールを飲みながら夕焼けを見て、ロッジに戻りました。
ビールは水上にある売店で買うことが出来ました。すごい違和感…。
夕食を食べた後は、このあたりに生息するワニ・ケイマンの子供を見に行きました。
ガイドが捕まえてくれて、みんなに触らせてくれます。
皆がひととおり触ったら、ワニを解放してやります。
つづく
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