Oh! Jesus!
2020年1月30日~2月26日まで南米旅行に行ってきました。
この頃の南米は、新型コロナウィルスの感染者もおらず、何の影響も受けることなく旅行をすることが出来ました。
2020年2月19, 20日
キリスト像で有名な、”コルコバードの丘”に2回に行きました。
理由は1回目は昼過ぎに行ったのですが、逆光のためキリスト像の写りが悪かったため。
1回目はUber・鉄道・バスを乗り継いで行き、2回目はシャトルバスで行きました。
本当は「ポン・ジ・アスーカル」という大きな岩に登りたかったのですが、「まあ似たような景色だろ…」ということで諦めました。
1レアル≒3.5円(2020年2月時点)
コルコバードの丘とは
コルコバードの丘(コルコバード山)は標高700mあまりの丘(山)で、リオデジャネイロ市街と海岸を一望できる人気スポットである。この丘には、リオデジャネイロのシンボルといわれるコルコバードのキリスト像が建っている。
8mの台座の上に両手を広げて直立する高さ30 mのこの像は、ブラジル独立100周年を記念するもので、1931年に建てられた。
フランス人芸術家ポール・ランドウスキ (Paul Landowsky) 監修、エイトル・ダ・コスタ・エ・シルヴァ設計で、アール・デコが採用されている。
まず始めに結論から言うと、
・午前中に見に行くこと
・シャトルバスで見に行くこと
です。
ということで、それぞれのメリット、デメリットを紹介します。
■鉄道の場合
メリット
・鉄道に乗ると、何か達成感がある。
デメリット
・専用バスよりも高い(72レアル)。
・事前にアカウント登録が必要。
・原則前日までに予約しないといけない(予約しないと数時間待つ必要がある)。
予約した場合、身分証明書(パスポート)と購入した時に使用したクレジットカードが必要(番号確認されます)。
・列車の時間に遅れた場合、最悪の場合無効になる。
・駅まで行かないといけない。
・列車の中はエアコンが効いておらず非常に暑い。
”電車は混む”ということは知っていたので事前にインターネット予約したのですが、”午後からは逆光になる”ということは知らなかったので、午後の時間帯で予約してしまいました…。
ちなみに帰るとき、583番のバスに乗ればコパカバーナまで戻れるということで乗ったのですが、間違って反対方向のバスに乗ってしまい、結局2時間近くバスに乗っていました(ブラジルではこんなのばっかり…)。
■シャトルバスの場合
メリット
・予約無しで乗れる。
・電車よりも安い(65レアル)
・エアコンが効いている
・乗り場に行くのが楽(出発地点はコパカバーナ、ラルゴ・ド・マシャド、バーハ・ダ・チジュカ)
デメリット
・特になし
私はコパカバーナの近くに泊まっていたので、コパカバーナから乗りました。
コパカバーナのシャトルバス乗り場
チケット売り場は近くにあります。運転手が教えてくれます。
途中で一度バスを乗り換える必要がありますが、大して問題ありません。
ということで頂上に到着です。
同じポーズをしたり・・・
”対”で撮ったり・・・
プロポーズしたり(ほんとたまたま)・・・
皆さん色んな思いで撮影してます。
ということで私の”作品”は…
『元気玉を使おうとするジーザス・クライスト!』
コルコバードの丘からの景色
(Windows10かOutlookのサインイン画面で見たことあるような気がする…)
土産売り場
こちらのサイトのほうが詳細に書いてあるので、もしよければ参考にしてあげてください。
宿泊したゲストハウスにあったアート
つづく
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