オーストラリアの最東端 バイロンベイ
今年のGWを利用して、オーストラリアに行ってきました。
仕事の都合上、長期休暇は出来ませんでしたが、休みをフルに活用してオーストラリア東部を中心に旅をしてきました。(ゴールドコースト ~ シドニー ~ エアーズロック ~ アデレードという経路)
これからしばらくの間、私が体験した旅内容を記載していきたいと思います。
2018年4月26日
午後20時頃に成田空を離陸し、午前7時にオーストラリアのゴールドコーストに到着。
利用した航空会社はジェットスターです。
ゴールドコーストを満喫する前に、オーストラリア大陸最東端に位置する町、バイロンベイに行きました。
この町は海水浴客、サーファーやダイバーでにぎわっています。ゴールドコーストからは、バスで約1時間半です。
(ということで、空港からゴールドコーストの中心街であるサーファーズパラダイスへの行き方は、別のサイトやガイドブックを参考にしてください。多分そちらのほうが詳しいです。)
一番簡単に行く方法はバスです。
小さな町なので、宿泊しないのであれば朝一で行って、夕方帰ってくるというのが理想です。
今回私が利用したバスツアーがこちら。
理由は一番安いから。
Byron Bay Express
飛び込みでも乗れると思いますが、事前にインターネット予約しておいた方がいいと思います。
乗客数は20人ぐらいです。
ゴールドコーストの中心街であるサーファーズパラダイスを9時30分に出発するバスを予約しました。
本当は、一旦荷物を当日予約していたホステルに預けてからバイロンベイに行きたかったのですが、ホステルまで向かっていたら9時30分に間に合いそうになかったので、荷物を持ったままバスに乗り込んでバイロンベイへ行くことに。
バス乗り場
バイロンベイにて
バイロンベイに到着するとinformationがあったので、そこで荷物を預かってもらうことに。
(5時間 $10。高い…)
バイロンベイの町並み
まずは鉄道に乗りに行き、その後最東端に行くことにした。
バイロンベイ鉄道(Byron Bay Railroad)
太陽光で発電した電力だけで走行する電車で、2017年12月16日に運行を開始したらしいです。
約10分ぐらいの乗車。昔の廃線区間の一部を観光用として運行している。
そのあと1時間半ほど歩いてオーストラリア最東端へ
途中、ビーチがたくさんありました
再び歩いてインフォメーションまで戻りました。
そして最後に現地のビールを飲んで、バイロンベイさらば。
かつての鉄道駅を改造したバー
再びゴールドコーストまで戻った後、予約しておいたユースホステルまで行きました。
つづく
コメント