成都双流空港のトイレにて
的をはずすな、ということですな。
2016年4月29日
羽田から成都へ
特に書くことはないので簡単に。
今回利用したのは『中国東方航空』。
国際線だが搭乗時間が3時間だけなのか、便は結構小さめ(多分A319)で、座席の前にモニターはなく、一定間隔で座席の上に小さなモニタがあるタイプ。キャビンアテンダントは男性女性の半々。年齢は大体30歳ぐらい。
なお機内で携帯電話を触っていたら注意された。理由を聞いたら以下のような回答が返ってきた。
「以前中国では機内でスマートフォンを利用しているときに、スマートフォンが爆発するという事故が起きました。なのでそれ以降、中国線の機内ではフライトモードを含めてスマートフォンの利用が禁止になったんです。ちなみにゲーム機、パソコン、タブレットは別に使用していただいても構いません。」
ふ~ん、そう言えばそういうこともあったなあ…。
という感じで、飛行機は上海虹橋国際空港ターミナル1に到着。
ここ上海虹橋国際空港ターミナル1からターミナル2へは結構距離が離れており、シャトルバスが運行している。このターミナル1からターミナル2に移動する時間は大体1時間弱ほど。
ということで、みすぼらしいターミナル1からターミナル2へ移動したのだが…
ターミナル2の豪勢なこと。武漢の時もそうだが、中国は国際線よりも国内線ターミナルの方が豪勢だ。
まずはカウンターへ行きチケットをもらったあと、セキュリティを通る。
(中国の国内線にもかかわらず、非常に厳重な警備)
そこを無事通過したら、飛行機の待合室に着く。ここで1時間ぐらい暇つぶしをした。
時間が来たので飛行機に登場。定刻通り離陸し、定刻通り成都に着陸した。23時40分ごろ。
成都は結構暑かった。20℃ぐらいと言ったところ。
この日の宿泊先は決めておらず、早朝まで空港で仮眠をして、空港バスが動き出したら街に繰り出そうかと考えていたのだが、結構汗もかいていたし疲れていたので、すごい横になって寝たい気分だった。
ということで空港を出てブラブラしていると、ホテル引き込みの女性に話しかけられた。
何を言っているのか全く分からなかったが、ちょっとだけ英語の話せる女性が現れ、
「180元のところ160元にしてあげる」
みたいなことを言ってきた。
まあそれでいいかなあ~、ということで了解し、酒店(ホテル)に連れて行ってもらった。あまりきれいではなかったが、空港から車で3分ぐらいのところだったのは非常によかった。
ということで爆睡。
つづく
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