【中国】中国 五台山に行ってきた その3 町並みの紹介

中国・チベット

顕通寺にて

 

 

今回は、五台山についていろいろと書いていきます。

 

五台山の町並みに関して

道は整備されており、大きな道が1本しかないので、特に迷うこともなく非常にわかりやすい。
町並みと言えば、いたるところにレストラン、宿泊先、売店を含む土産屋がある。
というより、レストラン、宿泊先、土産屋しかない…。
またレストランの大半は、1階がレストラン、2階以上が宿泊先というスタイルがほとんど。
どうしてなんだろう。
(知っている人いたら教えてください。)

 

 


光明寺から鎮海寺の間まで、約7kmにわたり10分間隔ぐらいでバスが走っている。
運行時間は7:00~21:00までだが、20:00以降はほとんど走っていない。
とはいえ、タクシーもたくさん走っているので特に問題ない。

 

 

光明寺村

 

鎮海寺前

 

ここからいろんな方面にバスが出ている

 

中心区 塔院寺のすぐ近く

 

タクシー

 

五台山の名産は、刀削麺かキノコ(しいたけ?)。

いろんな種類の料理がどこでも食べれる。というよより、これしかない…。

 

 

 

 

キノコバーガーみたいな感じ。8元

 

土産売り場にて。うーん、品がないなあ…。

 

 

黛螺頂

黛螺頂は塔院寺や顕通寺の反対側にあり、山の上にあるため、黛螺頂へたどり着くためには山登りをしなければならない。
方法としては、以下の4つがある。

 

1.リフトに乗る(50元)

確かに楽だが、50元はちょっと高いんじゃないの?と思ってやめておいた。

 

 

 

 

2.馬に乗る(50元)

これも結構楽だと思う。

 

騎馬、上、山 そのまんまだな…。

 

 

 

3.山道(馬が登る道)を登る

おそらくこれが一番いいと思う。あとで途中まで登ってみてそう実感した。

 


4.1080段の石段を登る

なだらかな道、お店を越えていくと、非常にきつい石段が連なる。

 

 

本当に疲れた。登らない方がいい。

 

 

そのほか気になったもの

バス丸ごとスーパーマーケット

 

ハスの形をしたソーラーパネル付きスピーカー

 

バスケットボールをするチベット僧

 

つづく

 

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