【メキシコ】メキシコ紀行08 グアダラハラプチ観光

2019年9月12日

この日は午前中にグアダラハラを観光し、午後の便でメキシコシティに行って、その後、銀の街タスコ(Taxco)に行くというスケジュールです。
日程上、一日余る計算だったので、グアダラハラ、グアナファト、メキシコシティ、タスコの中からどれにしようか迷ったのですが、いろいろ考えた結果、タスコで1日過ごすことにしました。

タスコはメキシコシティから3時間弱で到着するので、日帰りでも行けるのですが、せっかくならタスコという町に泊まってみようと思ったので、タスコに夜に行くことにしました。

ということでグアダラハラ～メキシコシティ間の飛行機予約です。
この2点間は大都市ということもあり、1時間に1本の割合で飛行機が運行しているのですが、なぜか午後2時を境に、航空券の運賃が激しく異なります。
14時までの便は、大体1万円以下なのに対し、14時以降の便は、LCCも含めて2～4万円という非常に高額という状態でした。

ということで13:50の飛行機でメキシコシティに向かうことにしました。
なのでそれまでグアダラハラを観光です。
といっても見たいところは限られていたので十分でした。

観て回ったところ

・グアダラハラ大聖堂

グアダラハラのシンボル的大聖堂。ネオゴシック様式の尖塔を除き、スペインルネッサンス様式で建てられている。またグアダラハラで一番古い教会としても知られている。

・ハリスコ州市庁舎

バロック調の華やかな建築物が特徴となるのが「ハリスコ州庁舎」。
壁と天井いっぱいにメキシコ独立運動の指導者となったイダルゴ神父が描かれている。
見学無料

・何かよくわからんオブジェ

『タパティア広場の噴水』というらしいです。

・オスピシオ・カバーニャス

19世紀に建てられた孤児院で、現在は文化会館として使用されている史跡。メキシコ芸術の巨匠ホセ・クレメンテ・オロスコ (José Clemente Orozco) の描いた壁画が圧巻。ユネスコ世界遺産に登録されている。

入場料：70ペソ(約400円)

時間になったのでホステルに戻ってチェックアウトした後、Uberで空港に向かいました。

・トラケパケ

トラケパケは”インスタ映え”で有名な町です。

グアダラハラとグアダラハラ空港の中間あたりにトラケパケがあるので、ついでに行って来ました。

ベストショットはこれ

破れている傘も沢山あり、綺麗に写すのは結構難しい…

町の一角はこんな感じ

行き方

Calle Independencia 295, Centro, 45500 San Pedro Tlaquepaque, Jal., Mexico

(トラケパケの文字オブジェ)

適当に写真を写したあと、再びUberを呼んでグアダラハラ空港に到着。

そして１時間ほどのフライトでメキシコシティに到着。

VIVA aerobus

南バスターミナル(TERMINAL CENTRAL DEL SUR)へ行く

メキシコシティには、大きなバスターミナルが２つあります。
タスコ行きのバスは南バスターミナル(TERMINAL CENTRAL DEL SUR)から出発します。

ということでここでもUberを利用して、南バスターミナル(TERMINAL CENTRAL DEL SUR)へ向かいます。
大体１時間ほどかかりました。

ちなみにここへはメトロでも行くことが出来ます。Tasqueña駅(青い線の終着駅)で下車します。