【台湾】2026年 台湾野球(CPBL)の基本情報とチーム紹介

台湾

2026年4月、5月に台湾に行きました。
今回の旅の目的は、野球観戦と盲腸線巡りです。

 

 

●今回の目的
5泊6日の旅程において、野球を5試合見ました。
まずは台湾に存在する球団の基本情報について紹介します。


各球場紹介最後の写真は、私が選ぶ台湾代表ですw 異論は認めますw
※残念ながら峮峮(チュンチュン)、林襄(リンシャン)は非番でした。

 

 

 

1. 味全ドラゴンズ (Wei Chuan Dragons)

球団名:味全龍
本拠地:台北市
ホーム球場:天母野球場

1990年のリーグ発足時のメンバーであり、1997年?99年に3連覇を達成した古豪です。1999年に一度解散しましたが、2019年に再参入を果たしました。台北市の天母を本拠地としつつ、2024年に全面開業した台北ドームでも積極的に主催試合を行っています。若手主体の勢いあるチーム構成が特徴で、2023年には復活後初の年間王者となりました。赤いユニフォームがトレードマークで、伝統と新しさが共存する人気球団です。
2026年時点において、林襄(リン・シャン)が所属していますw

チアリーダー:Dragon Beauties(小龍女)
霖霖(リンリン)や小映(シャオイン)などが所属。明るくハツラツとした雰囲気が特徴です。
公式HP

 

 

 

 

 

 

 

99 靜靜(チンチン)

 

 

●行き方
最寄り: MRT淡水信義線「芝山(シーサン)駅」または「士林駅」。

詳細: いろんなバスが運行されていますが、私は616番バスに乗りました。芝山駅1番出口から試合開始2時間前より、球場直行のシャトルバス(紅15など)が運行されます。士林駅からも連絡バス(紅12)が出ています。

 

天母野球場

 

 

2. 富邦ガーディアンズ (Fubon Guardians)

球団名:富邦悍將
本拠地:新北市
ホーム球場:新荘野球場

新北市を拠点とする、金融大手・富邦グループが親会社の球団です。元メジャーリーガーや日本野球経験者を多く獲得するなど、積極的な補強で知られています。2024年には元巨人の張奕選手や元MLBスターの張育成選手らが加入し、大きな注目を集めました。本拠地の新荘野球場は台北市内からのアクセスも良く、洗練されたビジュアルやプロモーションが若年層のファンを引きつけています。投打ともにポテンシャルの高い選手を多く抱えるチームです。

チアリーダー:Fubon Angels
秀秀子(ショウショウズ)や慈妹(ツーメイ)などが所属。洗練されたパフォーマンスと衣装に定評があります。
公式Facebook

 

 

 

 

 

 

 

76 雅惟(ヤーウェイ)

 

 

●行き方
最寄り: MRT中和新蘆線「新荘駅」1番出口から徒歩約15分。

詳細: 駅から球場までの道中には飲食店やコンビニが多く、食べ物を買い出しながら向かうのが地元流です。台北中心部からMRTで約20分と非常にアクセスしやすい球場です。

 

新荘野球場

 

 

 

3. 楽天モンキーズ (Rakuten Monkeys)

球団名:楽天桃猿
本拠地:桃園市
ホーム球場:楽天桃園野球場

2020年から楽天グループが運営する、北部の強豪球団です。前身のラミゴ・モンキーズ時代に確立した、チアリーダー「楽天ガールズ」を中心とするエンターテインメント性の高い応援スタイルは、現在の台湾野球のトレンドを作りました。攻撃的な野球が持ち味で、毎年のように打撃タイトルを争う強打者を輩出しています。本拠地の桃園野球場は、グルメや演出にこだわったボールパーク化が進んでおり、家族連れや観光客も楽しめる空間となっています。


チアリーダー:Rakuten Girls
台湾チア人気の火付け役。かつてはリン・シャンも在籍。
公式HP

 

 

 

 

 

 

 

27 若潼(ルオトン)

 

 

●行き方
最寄り: 桃園MRT(空港線)「桃園体育園区駅(A19)」徒歩すぐ。

詳細: 台北駅から直通で約1時間、桃園国際空港からもアクセス良好です。駅を降りれば目の前がスタジアムという「駅直結」の利便性が最大の特徴。

 

楽天桃園野球場

 

 

 

4. 中信ブラザーズ (CTBC Brothers)

球団名:中信兄弟
本拠地:台中市
ホーム球場:台中インターコンチネンタル野球場

台湾で最も熱狂的なファンを持つと言われる人気球団です。前身の兄弟エレファンツ時代からの熱い応援スタイルを継承しており、本拠地の台中では黄色いメガホンを持ったファンでスタンドが埋め尽くされます。近年も安定した強さを誇り、2021年・2022年には連覇を達成しました。戦力層が厚く、ベテランと若手が噛み合った組織的な野球が持ち味です。親会社は金融大手の中国信託銀行で、リーグ屈指の資金力を背景に充実した練習環境を整えています。
2026年時点において平野恵一氏が監督を務めています。また峮峮(チュンチュン)も所属していますw

チアリーダー:Passion Sisters(熱情姊妹)
日本でも有名な 峮峮(チュンチュン) が所属する人気チーム。黄色い衣装がトレードマークです。
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7 君白(チンパイ)

 

 

●行き方
アクセス: 台鉄「台中駅」からバスまたはタクシー。

詳細: 台湾で最も熱狂的な応援で知られる球場です。台中駅からバス(12、58路など)で約40〜50分ほどかかります。 「洲際棒球場」 バス停に到着します。途中までMRTを利用したほうが道路の混雑を避けやすくなります。高鉄(新幹線)の台中駅から向かう場合は、タクシー(約20分)の利用がスムーズです。

 

台中インターコンチネンタル野球場

 

 


5. 統一ライオンズ (Uni-President 7-Eleven Lions)

球団名:統一7-ELEVEn獅
本拠地:台南市
ホーム球場:亜太国際野球訓練センター

リーグ創設時から存続する唯一の球団で、最多の優勝回数を誇る名門です。親会社はセブンイレブンなどを展開する統一企業グループ。長年、歴史ある台南市立野球場を使用してきましたが、2026年より最新設備の整った「亜太国際野球訓練センター」のメインスタジアムへ本拠地を移転しました。地域密着型の活動に定評があり、台南の市民に深く愛されています。攻守のバランスが良く、勝負強さを備えた伝統のプレースタイルが特徴です。
2026年時点において高塩将樹投手が在籍しています。彼が登場してきたとき観客が日本語で「ガンバレ、ガンバレ、タカシオ!」と声援を送っているところがよかったです。

チアリーダー:Uni-Girls
リーグ最古参のチアチーム。瑟七(スゥチー)や斐棋(フェイチー)など、実力派のダンサーが多く揃っています。
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14 冞冞(ミーミー)

 

 

●行き方
最寄り: 台鉄「永康駅」または「台南駅」からバス。

詳細: 2026年から本格運用される最新のメインスタジアムです。永康駅からバス(20番)で「少棒主場館 (Little League Stadiums)」 または 「亜太成棒主球場」 バス停で下車します。乗車時間は約20分程度です。台南駅からは少し距離があるため、永康駅へ向かうルートが推奨されます。タイミングによっては送迎バスあり。

行き方(台南駅から):
駅前のバス停「台南火車站(南站)」から 18番 または 5番 のバスに乗車します。
18番の場合: 「少棒主場館」下車、徒歩約6分。
5番の場合: 「和順転運站 (Heshun Bus Station)」下車、徒歩約15〜20分。

 

亜太国際野球訓練センター

 

 

6. 台鋼ホークス (TSG Hawks)

球団名:台鋼雄鷹
本拠地:高雄市
ホーム球場:澄清湖野球場

2024年から1軍参入したリーグで最も新しい第6の球団です。高雄市を本拠地とし、南部での野球熱再興を担っています。初代監督として、NPBでも活躍し台湾の「勝利の監督」と呼ばれる洪一中氏を招聘。また、日本ハムでも活躍した王柏融選手が主軸として復帰し、チームの顔となっています。ゼロからのスタートながら、ドラフトやトレードを駆使して戦力を整え、フレッシュかつハツラツとしたプレーで強豪に立ち向かう姿勢がファンの共感を呼んでいます。

チアリーダー:Wing Stars
2024年に結成された最新チーム。一粒(イーーリー) が「可愛すぎる」とSNSで爆発的な人気を博しました。
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22 一粒(イーリー)

 

この球場はまだ訪れていないので、写真はありません。

 


●行き方
アクセス: 高雄MRT「鳳山西駅」からバス(紅9、70、60路など)で約20分。

詳細: 高雄市内から少し離れていますが、湖のほとりに位置する景観の良い球場です。2024年に参入した新球団・台鋼ホークスの本拠地として盛り上がっています。

 

澄清湖野球場

 

 

●臺北大巨蛋(台北ドーム)

2024年に全面開業した台湾初のドーム球場。雨天や猛暑の心配がなく、快適な観戦が可能です。台湾初の全天候型ドームとして、CPBL(台湾プロ野球)の主要な試合や国際大会の舞台となっています。
各チームが年に数回、台北ドームを本拠地としての試合が行われます。特定の球団だけでなく、人気カードや開幕戦、オールスターゲームなどが開催されます。隣接する「遠東SOGO CITY」や映画館、ホテルを含む巨大な商業エリアが順次オープンしており、台北最大のショッピングモールとしての機能も併せ持っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


●行き方
最寄り: MRT板南線「國父紀念館駅」5番出口直結。

 

 

 

 

 

台湾プロ野球(CPBL)の詳細については次回。

 


つづく

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