由布島にて
2020年1月5日
西表島の一日ツアーに行ってきました。
申し込みは、石垣ユーグレナフェリーターミナルで行うことが出来ます。ここでは色んなツアーを申し込むことが出来ます。
私は確か13000円ぐらいのツアーに申し込みました。営業時間は8：30～17：00ぐらいまで。
今回も特に内容はなく、ただ撮影した写真を掲載している程度で失礼します。
西表島と八重山諸島
由布島
西表島に到着
マイクロバスで島を案内してくれます
船に乗って、マングローブを見に行きます。
着いた先で2時間弱のトレッキングをしました。
昼食をとったあと、星の砂浜で星の形をした砂（実は砂ではない）を探します。
最後に由布島をプチ観光しました。
西表島～由布島は水牛で移動します。
水牛について
日本にはもともと水牛がいません。海外から輸入したらしく、それも由布島と竹富島にしかいないそうです。現在は観光用として活躍していますが、昔は農作用として輸入されたようです。
どうして水牛が輸入されたかと言うと、水牛は牛よりも力持ちで、食用肉にしたときに味が落ちるため、牛よりも安かったからだそうです。
水牛にはアジア水牛とヨーロッパ水牛がいるらしく、ヨーロッパ水牛のほうが一回り大きいそうです。
由布島はアジア水牛、竹富島はヨーロッパ水牛らしいです。理由は竹富島のほうが観光客が多く、引く車が大きいからだそうです。
潮が引いているときは、トラックでも移動できます。
休憩している水牛たち
由布島には、植物園やちょうちょう園があります。
このような隠しスピーカーで沖縄民謡を流しています。
日本最南端の信号機らしいです。
町のいたるところに、”イリオモテヤマネコ注意”の看板がありましたが、結局一度もイリオモテヤマネコを見ることはありませんでした。
こんな感じで今年の年始石垣旅行は終わりです。
また来年行くかどうかは･･･
つづく
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